ブックオフの『キャッシュレス買取』のご紹介

毎年3月~4月は卒業や異動など、別れと新生活の季節ですね。
特に、引っ越しをする方も多いのではないでしょうか?
かくいう僕も4月から転勤となってしまったため、不要なものを絶賛片付け中です!
家には趣味の小説やビジネス書、娘のおもちゃや絵本が大量にありました。
ラクマやメルカリなんかのフリマサイトで売ればそれなりに高く売れるのでしょうが、フリマサイトは確実に売れるかわかりません。
また、梱包や発送の手間もありますので、今回はまとめてブックオフ(BOOK・OFF)へ売りにいくことにしました!
その際、とても便利な『キャッシュレス買取』というサービスを発見したので、ぜひ皆さんに紹介したいです。
・ブックオフで買取をお願いしたいけど、査定時間を待つのが面倒な人
・キャッシュ買取のメリットや方法について知りたい人
・買取代金を現金以外で受け取りたい人
ブックオフの『キャッシュレス買取』とは
まず、キャッシュレス買取とはどんなサービスなのかを紹介します。
①『キャッシュレス買取』の概要
通常、ブックオフで不要品を買い取ってもらうときは、基本的に以下の流れです。
1)買取カウンターへ買い取ってほしいものを持ち込む
2)店員さんによる査定(20~30分程度かかるのが一般的)
3)査定終了後、査定金額を現金で受け取る
一方、今回紹介する『キャッシュレス買取』は、以下の流れです。
1)買取カウンターへ買い取ってほしいものを持ち込む ※ここは同じ
2)店員さんの査定を待たずに帰ってOK。査定結果はスマホに通知
3)買取代金はスマホアプリに入金
つまり、『キャッシュレス買取』なら、店内で査定が終わるのを待つ必要がなく、買取代金はスマホに勝手に入金されます!
詳しくはブックオフHPをご参照ください。https://www.bookoff.co.jp/sell/spuketori.html

スピーディに不要品を売りたい方にとってはとても便利なサービスです!
②受け取ることができるポイント
キャッシュレス買取で受け取ることができるのは以下の通りです。
下記以外に、赤い羽根共同募金への募金も選択できるようです。
・PayPay(PayPayマネーライト)
・ブックオフポイント
・d払い残高
・auPAYプリペイドカード
③『キャッシュレス買取』を利用するのに必要なもの
キャッシュレス買取を利用するには、以下のものが必要なようですので、事前に準備していきましょう。
・本人名義の携帯電話
・ブックオフの会員カードまたは会員アプリ
『キャッシュレス買取』の注意点
とても便利なキャッシュレス買取ですが、いくつか注意点があります。
主なものは以下です。
①買取代金から手数料100円が差し引かれる
各種電子マネー(ブックオフ買取ポイント、寄付を除く)で買取代金の受取をする場合、手数料として100円が差し引かれるようです。
ですので、現金で買い取りしてもらった方が100円お得ということになります。

査定の待ち時間と100円を天秤にかけて、どちらを優先するかですね!
②査定結果に不満があってもキャンセルや返却が不可
これは運用上しょうがないのですが、仮に査定結果に不満があったり、「やっぱり売るのをやめた!」と後から思ったりしても、査定完了後のキャンセルや品物の返却はできません。
仮に本が1冊5円と非常に安値だったり、値段がつかない品物があったりしたとしても、査定後は取り戻すことができません。
メリットデメリットを理解して、効果的に使用することが大事ですね」!
宅配買取サービスもあります!
ここまで、店舗へ不用品を持ち込んだ場合の紹介をしてきました。
でも、「店舗まで不用品を持っていくのは面倒」「忙しくてそんな時間がない」
なんて方もいらっしゃると思います。
ブックオフでは、宅配買取サービスももあります!
不要な本、おもちゃ、楽器、ブランド品等を段ボールにつめて送るだけ!
ぜひこちらも検討してみてください!

以上、ブックオフのキャッシュレス買取の紹介をしてみました。
引っ越しや生活の変化等で不用品が何かと出やすいこの時期、ブックオフの活用を検討してみてはいかがでしょうか?
おわり