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2025年7月の読了本【7冊】

2025年7月の読了本紹介【7冊】
鳴山シンゴ
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2025年7月に読んだ本を紹介します!

7月の読了本は小説が5冊、その他が2冊の計7冊でした。
7月に7冊という数字はなんかラッキーな感じがしていいですね!

ではそれぞれの本について紹介していきます!

シンゴ
シンゴ

ネタバレはありませんので安心してお読みください!
作中からの引用部分は青字にしています。

6月(前月)の読了本、上半期(1月~6月)のベスト10冊は以下記事にまとめていますので、ご参照ください!

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2025年7月の読了本

①いけない/道尾秀介
②経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて/山崎元
③未来職安/柞刈湯葉
④猫を抱いて象と泳ぐ/小川洋子
⑤蜜蜂と遠雷(上)/恩田陸
⑥蜜蜂と遠雷(下)/恩田陸
⑦ズボラな人でもお金が増える 漫画インデックス投資一択で億り人/マサニー

いけない/道尾秀介/文藝春秋 

Kindle Unlimited

4章からなる“体験型”ミステリー小説
よくXの読書アカウントの皆さんの読了ポストを見ていたので読んでみました。

目次に続いて、「本書のご使用方法」があります。
まずは各章をじっくり読み、各章の最終ページにある写真をみて、「隠された真相」を発見できるか。というものです。

作中に真相が明示されず、最後の写真を見て「真相」はなんだったのか?
を推理するという意味で“体験型”ミステリーとなっています。

本作の物語は、架空の市である白沢氏と蝦蟇倉市を舞台に繰り広げられます。
蝦蟇倉市の東端には自殺の名所として知られる「弓投げの崖」があり、そこで起きた交通事故から物語は始まります。

どの章もどことなくリアルで後味が悪い。
家族が死んだ家庭、親の店が繁盛せず友達もいない小学生、妻に先立たれた刑事。。。
でも、終章で少しだけ救われたような気持ちになります。

最初にも書いた通り、本作は各章の最後の写真で真実がわかります。
が、一度読んだだけでは僕は理解しきれなかったので考察レビューを読みました。
特に第一章はお手上げでした。

考察レビューを読むと「なるほど、そういうことか…。」と腹落ちします。

続編である「いけないⅡ」の方が読みやすいという口コミもありますので、機会があればそちらも読んでみたいです!

後半になるにつれ、時系列と共に点と点が繋がり真相が浮かび上がってくるのが面白いですね。

終章のタイトルは“街の平和を信じてはいけない”です。
誰が生きていて誰がいなくなったのか。この街の平和を脅かす人殺しは結局どうなったのでしょうか・・・。

ご自身で確かめてみてください。

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経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて/山崎元/Gakken

Kindle Unlimited

最近、山崎先生の本がKindle Unlimitedの対象にたくさんなっているのがとても嬉しいです。加入していてよかったKindle Unlimited!

さて、本作は大学生前後の若年世代の人たちを自身の息子にみたて、その“息子たち”が社会に出る際に伝えたいことを著者の山崎先生が親目線でまとめた本です。

というより、巻末に収録されている実際にご自身の息子さんに送った手紙の内容を一般向けに編集し、肉付けした内容がこちらの本です。

著者である山崎先生は執筆後の2024年1月に食道癌で永眠されています。

作中では、単なるお金の金ぎ方だけじゃなく、転職や会食の重要さ、キャリアプラン、人脈や経験なんかにも言及する。
本当は、20歳を超えた息子さんと大好きなお酒を飲みながら、長い時間をかけて伝えたかったんだな・・・と思うと涙が出そうになります。

本作では、そんな“息子たち”がこれからの社会において、経済的に苦労することなく後悔のない生活をするために意識すべき「新しい働き方」に関するアドバイスについて、経済評論家である著者なりにわかりやすくまとめられています。

上にも書いた通り、この本は20歳前後の方がメインターゲットですが、もちろんそれより上の方が読んでも役立つ内容であることは間違いないです。
※僕は30代半ばですが、大変楽しく読めました。

作中で著者がたびたび主張されている、「リスクを取る人が多くの資本を得る」というロジックに腹落ちしました。

会社員ならリスク=責任と捉えてもいいと思います。
何かが起きて責任を取らされる人(例:社長や部長)の給料は高くてもしかるべきです。何かあった際に責任を取る=辞職する等のリスクを背負っているので、たしかに普段の給料は責任のない人と同じにしてはダメですね。

これから社会人として働く息子たちが、他の人に替えがきき、安い給料で買い叩かれる大多数の“労働者タイプA”にならないためにどう考えるか。

経営者や上司のいうことを聞いて盲目的に働き、リスクは少ないがお金も少ない人生を取るか。企業したりベンチャー企業に参加したりして、リスクの対価としてのお金を得る人生にするか。
作者は後者の生き方を推奨しています。

以降は読んでいて僕がハッとさせられた、頭に残った箇所を引用しています。
山崎先生は歯に衣着せず辛口のコメントが多いです。
だからこそ、核心を突きかつ読者の心に直線的に入り込んでくるように感じます。

「自分に投資することは同じだが、失敗しても致命的でない程度のリスクを積極的に取って、リスクの対価も受け取る」のが、新しい時代の稼ぎ方のコツだ。

いまだに格好だけの目標と達成度の評価を決めて、年次・年齢別の給与テーブルの報酬に多少の上下差を付ける、本来の成果主義とは異なる、「陰気な成果主義」とでも言うしかない奇妙な人事評価制度を使っている企業が少なくない。

人生にあっては、コントロールできないことについて悩んでも仕方がない。できることは確率・期待値的に良い選択をして、後は好結果を祈るだけだ。それ以上はない。

リスクを回避したがる者が提供する価値を、リスクを取ってもいいと思う者が吸い上げるのが経済循環の仕組みだ。

本章には、本来なら息子と酒を酌み交わしつつ話したかった内容を書く。たぶん、父にその時間は残されていないし、第一、今18歳の息子が将来酒を飲む人になるのかどうかは分からない。もちろん、君は、将来、飲んでも、飲まなくてもいい。 まあ、話ぐらいは聞いておけ。

未来職安/柞刈湯葉/双葉社

図書館で貸し出し

ずっと読みたかった本です。
ちなみに作者の柞刈湯葉先生は「いすかりゆば」と読みます。
なかなか変換が難しいですね。

そんな柞刈先生の作品は、「人間たちの話」、「まず牛を球とします。」「SF作家の地球旅行記」に続き4作目です。

柞刈先生はSF作家で、一癖ある作品を書かれています。
僕は理系作品も一癖のある作品も大好きなので、柞刈先生の作品は大変好みなのですが、あまりこの手のジャンルに触れてきたことがない方は作風にびっくりされるかもしれませんね。

個人的に一番とっつきやすくまた柞刈先生の作風を感じられるのは、「人間たちの話」です。短編集ですのでご興味があればぜひ読んでみてください。

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この「未来職安」ですが・・・面白かったです!

1%の生産者と99%の消費者で構成される少し先の日本。
99%の消費者は、働かなくとも最低限の生活ができるお金が給付される。

でも、個人より結婚して世帯を持ったり子供を産んで家族を増やしたりした方が、給付金はたくさんもらえる。だから皆結婚し子供を産む。
少子化対策をそんな方法で解決してしまうというアイデアがあることに驚きました。

でも、この世界は発展性もないし、人口の99%を占める消費者は贅沢もできない。
何もしなくても死にはしない。緩やかに衰退していく世界がとてもユーモラスに描写されていました。

・もはや災害や交通事故で人が亡くなることはない
・交通課の公務員は、自身が担当する自動車で事故が発生した際に責任を取って辞職するために存在する
・監視カメラやペットロボットのカメラやマイクが普及しすぎかつネットに即流れるので、個人情報の概念が薄れている

などなど、自動化や機械化が進んだ少し先の社会が、これでもか!と具体的にイメージできました。
でも、未来の話を書いているのに、どこか普遍的というかどの時代の人が読んでも楽しめるような内容でした。

そんな本作には、時々ドキッとしたり腹落ちしたりする表現があります。
油断して読んでいるところに核心を突かれたような1フレーズが急に出てきて、本当に作者は頭がいいんだなと実感させられます。

一例を挙げると、
「みんなが他人と同じ生活を求めて生活基本金の制度ができたはずなのに、いざ同じになってみると今度は差別化を求めるようだった。多分人間の歴史はずっとこうやって続いていくんだろう。」
という文章が印象的でした。

また、「法的に機械化しにくい単純作業」などの表現も秀逸でした。

そんな少し先の未来で、昔ながらの有人オフィスを構え、消費者に仕事を斡旋する職安が本作の舞台。

人が写った映像は使えないので、監視カメラに指定された時間に移りこむ仕事。とか、
インドにある生産者向けの高級和食レストランに箔を付けるために、レストランにいるだけの日本人。とか、もはや「それって仕事なの?」という仕事ばかり。

働かなくてよくなっても、人間関係とかお金とか恋愛とか、いつの時代も人間は悩むんだろうなということを実感させられます。

SF感も薄めで面白かったです!

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猫を抱いて象と泳ぐ/小川洋子/文藝春秋 

図書館で貸し出し

「博士の愛した数式」が非常に面白かったので、図書館でこの本を借りて読んでみました。「博士の愛した数式」は僕の名刺代わりの小説10選にも入れています。

小説10選については以下記事をご参照ください!

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名刺代わりの小説10選
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借りて読んでみて初めて本作がチェスの話だと知りました。
これも事前情報を得ない僕の読書スタイルのいいところですね。

本作は終始チェスの話なのですが、チェスのルールを知らなくても全く問題ありません。
僕もチェスはわかりませんでしたし、読んだ後もルールは理解できませんでした。
チェスの細かな描写は意図的に少なくしたのではと推測します。

類いまれなチェスの才能を持ちながら、表舞台には現れなかったチェスプレイヤーの主人公。

公式記録には現れず、後に残ったのは対決したチェスプレイヤーの経験談と、伝説となった「ビショップの奇跡」という棋譜のみ。

本当にそんなからくり人形が存在したのか、中に誰か入っていたのか、入っていたとしたらそれは誰なのか・・・。

主人公の名前も作中には出ず、読み終わった読者でさえも煙に巻かれたような気持ちと、確かに彼が存在したことを知っているかすかな優越感を感じさせてくれます。

不思議なタイトルの意味は比較的前半で判明しますが、ぜひ本作を読んでなぜこんなタイトルになったかを確かめてみてください。

主人公は、元バスの運転手である「マスター」からチェスを教わり、めきめきとチェスの実力を伸ばします。
一方で、彼は「大きくなること」にトラウマのような恐怖を感じ、より小さくなることを望みます。

彼はチェス盤の下にもぐってチェスを指すという独特のスタイルをとるのですが、体の小ささとその独特のスタイルから、「リトル・アリョーヒン」というからくり人形の中に入り、様々なプレイヤーを相手に「からくり人形の中の人」としてチェスを指すようになります。

チェスの奥深さや美しさを言語化したような小説でした。
だからこそ、チェスで金儲けを考えたりや下品な行動をしたりする人への腹立たしさが対照的に際立ちました。

いくつも印象に残った部分はあるのですが、特に印象に残ったのは以下です。

チェス盤は偉大よ。ただの平たい木の板に縦横線を引いただけなのに、私たちがどんな乗り物を使ってもたどり着けない宇宙を隠しているの。

しかし果たして自分は、棋譜より雄弁な言葉など持っているだろうか。

後半のミイラとの手紙もいいですよね。

卓越したレベルに達したり、非常に信頼した相手だったりすると、言葉ではなくプレイで相手のことがわかる。スポーツでもこういうことを感じることはありますね。

子どもって、結局幼い頃に何に出会って、何に興味を持つかがとてもとても大事だと思います。そして、良い師か共に高めあう友人に恵まれたらなおいいですね。

これだけは疑問なのですが、唇の脛毛の設定。あれは必要だったのでしょうか・・

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蜜蜂と遠雷(上)(下)/恩田陸/幻冬舎

図書館で貸し出し

2017年本屋大賞受賞作。
単行本で出版され、その後文庫本で上下巻に分かれて出版されました。
実写映画化、漫画化等のメディア展開もされています。

恩田陸さんの本は「夜のピクニック」に続き2作目。
「夜のピクニック」がめちゃくちゃよかったので、本作も大変期待して手に取りました。
※「夜のピクニック」も小説10選に入っています!

本作は、ピアノコンクールのお話です。
僕は、楽器とは全く縁がなく、もちろんピアノも全く弾けません。カエルの歌くらいです。
でも、本作には惹き込まれました。

文庫版では上下巻に分かれるくらい分厚めの本ですが、わかりやすい表現と短いセンテンスのおかげで、ページ数の割にはサクサク読めます。

本作を読むと、僕らが知らないピアニストのリアルをについて少し理解することできます。チープな感想ですが、ピアニストって大変なんだな。と思わせてくれます。

幼い頃からひたすら練習し、楽譜を覚え、体にピアノを染み込ませる。
コンクールに出るため曲を選び、覚えて、練習して、洗練させる。
一定以上の技術があるのは大前提。

長いものだと一曲30分以上。作曲者の意図や時代背景を理解しつつ、個性を出しながらも、審査員好みになるように演奏する。
そんな中、「天才」は軽々と何段も飛ばして凡人の上を行く。

どの業界もそうだけど、天才や神童っているんだなと思わせてくれます。
そんな天才たちが集まって勝ち残る人を決めるのがコンクール。

前半ではサブリミナル的にしか出てこない「蜜蜂王子」こと風間塵。
実際に演奏を始めると、圧倒的かつ悪魔的。

でもコンクールの優勝者が誰になるかはわからない。
結末を知りたくて、最後まで急いで読んでしまいます。

そしてもう一つ。課題曲「春と修羅」のカデンツァ(自由に即興的に演奏するパート)をどう弾くかを見たいという思いが更にページを進ませる。

ピアニストの演奏をこうも具体的かつ鮮やかに言語化できるのって、やっぱりプロの作家ってすごいなぁと思います。しかも全員の演奏が違うことがわかります。

作中でスポットライトが当てられている人は、観客から見るとどのピアニストもとても素晴らしい演奏を軽々しているように見える。
彼ら彼女らの緊張や葛藤を知っている読者は、登場人物たちと秘密を共有しているようでかすかな優越感を得ることができますね。

30歳を過ぎたおじさんの僕としては、(彼も彼で天才なんだけど相対的に)凡人に近い明石が好きだし、どうしても感情移入してしまいます。
明石の回想で、ピアノが弾けるようになる過程を主観的に語っているのがすごい共感できました。

亜夜が、明石が、コンクールを通じて洗練されモチベーションを上げていくのが面白い。

また、コンクールに出てくるピアニストだけじゃなく、審査員、調律師、観客、応援する周囲の人、そのどれもに焦点を当てている作品だから、必ずどこかに共感できる場所があります。

誰がコンクールを制したのかは、ご自身で確かめてみてください。

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ピアノ調律師の仕事が気になる方は、「羊と鋼の森/宮下奈都/文藝春秋」を読んでみてください!こちらもおススメです!

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ズボラな人でもお金が増える 漫画インデックス投資一択で億り人/マサニー/KADOKAWA

Kindle Unlimited

最後は急に投資の本です。

著者のマサニ―さんは、手取り25万円の会社員時代に積立投資を始めて、13年で5000万円を達成。その後、スタートアップ投資に挑戦し35億円の資産を築いたという人です。

本作では、インデックス投資で一億円以上の資産を持っている人、いわゆる“億り人”を目指すための具体的な方法や心構えがまとめられています。

なお、この本を読んでも35億円をゲットできる具体的な方法は書いていません。
著者本人も「運がよかった」と言っています。

この本の結論は、オルカン(オールカントリー)の投資信託をひたすら購入する。という一択です。この結論は本作以外でもいろんなところで主張されている、ある意味「最適解」です。

名著“ウォール街のランダムウォーカー”でも、同様にインデックスファンドの積み立て購入+長期保有がベストと主張しています。
分厚くで読み応えのある本ですが、気になる方はぜひ読んでみてください。

結論はオルカン一択なんですが、なぜそう言えるのか。という理由について順序立ててかつ具体的な数字なども用いて説明しているので、とてもわかりやすいです。

作者はもともと普通のサラリーマンだったということもあり、具体例として出てくる金額やケースがとても身近でスルスルと頭に入ってきます。

・どれくらい積み立てたらいつどの程度の資産を得るのか。
・インデックスファンドへの入金力を高めるにはどのように節約すればいいのか。
・どこからが節約で、その「節約」の程度は家族とも共通認識なのか。
・貯めた金はいつまでにいくら使うのか。
・どの証券会社を使えばいいのか。
・必要な保険、不要な保険は何か。

それぞれの内容もとてもしっかりしていました。

老後に向けて資産を増やしたい。でも株式投資やFXなどは何となく怖い。
という方、本作は特におススメです。

投資信託なら銀行にお金を入れておくだけで自動的に積み立て購入ができ(楽天証券やSBI証券の場合)、配当金も自動的に再投資してくれる。そして将来的にお金は増えてくれる(はず。)

本記事作成現在、Kindle Unlimitedなら無料で読めますので、読んで損はない一冊です。

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以上、2025年7月の読了本紹介でした!
気になる本がありましたら是非読んでみてください!

おわり

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鳴山シンゴ
化学メーカー営業マン / ブロガー
世界を旅するブロガーを目指す30代化学メーカー営業マン。 趣味(読書、カメラ、旅行、バドミントン)やお金・ライフハック関連の記事を投稿していきます!
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