これから投資を始める人にオススメの書籍紹介

これから投資を始める人におススメの書籍紹介
鳴山シンゴ
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僕は2021年ごろに株式投資を始めました!

それから国内株式、米国株式、投資信託、確定拠出年金(iDeCo) 、ビットコインなんかの投資(一部投機も含みますが)を日常的に行っています。

投資の勉強を始めてから何冊も本を読みましたが「これは読んでおいて良かったな!」という本をいくつか紹介します!

この記事では、まずはお金や投資についての基礎知識を学べる書籍を紹介し、その後に投資信託や株式投資に関する書籍を紹介していきますね!

なお、仮想通貨(ビットコイン)や外国為替証拠金取引(FX)などのいわゆる「投機」に近いものは対象から除いていますのであしからずご了承ください!

シンゴ
シンゴ

色々と記事に書いていますが、ぼくの結論は「習うより慣れろ」です!!株価は教科書通りに動いてくれません。
本を何冊か読んだら早速証券会社の口座を開設し、少額でもいいので取引を始めちゃいましょう!
「必要だな」「もっと学びたいな」という知識は、投資をしながら補完していきましょう!

この記事はこんな人におススメ

・これから投資を始めようとしている人
・投資をするのにどんな本を読めばいいかわからない人
・どの証券会社で口座開設をすればいいか迷っている人

お金の基礎知識を学べる本

いきなり投資本を読み始める前に、そもそも世の中にはお金に関するどんな仕組みがあって、投資にはどんな方法があるのかを学んでおくべきだと思います。

死ぬまで生活するにはどんなお金がどのくらいかかるのか、どのくらいお金を持っていれば安心なのか、節約する方法はないか、手堅くお金を増やすにはどうすればいいか・・等々。
このあたりをわかりやすく学べる本を紹介します!

①新NISA対応 超改訂版 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!/山崎元、大橋弘祐/文響社

個人的には、まずはこの本を読むことを強くおススメします!

著者の山崎元氏は経済評論家で、歯に衣着せぬ切れ味鋭い意見が多いです。ですが、データや具体例に基づき、お金や投資について的確なアドバイスをしてくれます。

大変残念ながら山崎さんは2024年1月に食道癌で亡くなられましたが、山崎さんの著書を知れて本当に良かったと思います。

ちなみに、山崎さんはご自身が食道がんを患われた上で、「がん保険は必要ない」と断言されています。

何にどれくらいのお金がかかるなどについて、まさに経験と具体的なデータをもとに検証されているので説得力は抜群です。

この本は経済について知識があまりない大橋さんと、経済評論家である山崎さんとの対話形式となっています。投資初心者の素朴でよくある疑問について、大変わかりやすくかつ的確に回答を与えてくれます。

・ド素人でもお金を増やす方法はあるか?
・リスクの低い投資商品はどれ?
・証券口座はどこにすればよいか?
・持ち家や保険にお金を掛けるべきか?
・新NISAやiDeCoって何?

↑こんな疑問がある方、本作をまずは読んでみましょう!

・お金を現金で持っておくのは損
・元本割れが嫌なら国債、それより多少リスクを取れるなら投資信託
・証券会社は、手数料が低く無駄な勧誘をされない楽天証券なのでネット証券にすべき
・生命保険やがん保険は不要
・めったに起こらないけど起こったら巨額の費用が必要なものにのみ保険は入るべき
・持ち家を無理して購入する必要はない

などなど、これまで僕らが「そうあるべき」と考えていたことを論破される経験を味わえます。でも決して嫌な気持ちになるのではなく、「ちゃんと考えると確かにそうだな!」と思わせてくれる内容ばかりです。

僕はこの本を読んだあと、山崎氏の本を何冊か読むようになりました!

②【改訂版】本当の自由を手に入れる お金の大学/両@リベ大学長/朝日新聞出版

本作では、お金に困らないための「5つの力」(貯める/増やす/稼ぐ/使う/守る)につき、図表と具体的なデータや例をもとに、大変わかりやすくかつ体系的にまとめられています。また、しっかりとリスクのある行動や注意事項も書いてくれているのが大変良いポイントです。

「貯める」「増やす」「稼ぐ」で基礎知識を学び、「守る」と「使う」は今後の心構えとして読んでおく。という感じですかね。

「貯める」では、本業や副業で収入を上げなくても、自分が努力して見直すだけでお金が節約できる方法がまとめられています。
・通信費や光熱費、保険費などの固定費を見直す
・家を買うならリセールバリュー(手放すときの売価)が高い物件を選ぶ
・ふるさと納税などで節税する

などなど、まずは手元に残るお金を多くするだけでも効果はあります。

◆「増やす」では資産を増やす元手となる稼ぎ(収入)を上げる方法がまとめられています。
転職して本業の給与を上げる
・副業をして収入を上げる
・ばれない副業の方法や副業の種類
などですね。

「稼ぐ」では 貯蓄を投資に回して資産運用する方法や注意点がまとめられています。
実際に投資を始めたい人はようやくここから投資の話になるのですが、本作のこれまでの内容は読んでいて損はありません!

・生活防衛資金は確保しておいた方が良い
・長期投資で「複利」の力を活用する
・投資には、インデックス投資や個別株投資、不動産投資等がある

「守る」では、形成した資産を失わないための心構えがまとめられています。
・詐欺やぼったくり、被災や盗難にあわないようにする
・浪費は避ける

など、内容としては短いですが、自分のお金を守るために大切なことが書かれています。

「使う」では、貯めたお金を使って人生を豊かにするアイデアがまとめられています。
・寄付、プレゼントする
・豊かな浪費に使う
・自己投資する
・時間を買う

など、貯めたお金は有意義に使いましょう。ということが書かれています。

本作は「日本で生活するなら知っておいた方がいい」レベルの幅広い情報をわかりやすく勉強することができます!
一度目を通して、また必要な時に必要な部分を再読するのがいいですね。

③はじめての新NISA&iDeCo/頼藤 太希、 高山 一恵/成美堂出版

・『新NISA(ニーサ)』や『iDeCo(イデコ)』ってなに?
・分厚い本や、情報量がたくさんの本は読む時間がない…!

なんて人におススメなのはこの本です!

本作は、新NISA&iDeCo(個人型確定拠出年金)について、オールカラーで表や図が多く、かつ非常にわかりやすく書かれています。
さくっと読めてしまうのですが的確にポイントは抑えていて、とても良い本です。

「これから新NISAやiDeCoを活用して投資を始めたい。将来の資産形成をしたい。でも何をすればよいかわからない」なんて方は、まずはこれを読んでみましょう。

投資信託におススメの本

これから投資を始める方に一番おススメなのは、やはり「インデックスファンド」に「長期投資」です。

新NISAのつみたて投資枠では、年間120万円まで非課税投資枠があります。
まずはこの枠を使って投資信託のインデックスファンドを始めてみてはいかがでしょうか?

①ズボラな人でもお金が増える 漫画インデックス投資一択で億り人/マサニー/KADOKAWA

投資信託をするなら、まずはこの本がおススメです!

著者のマサニ―さんは、手取り25万円の会社員時代に積立投資を始めて、13年で資産5,000万円を達成。その後、スタートアップ投資に挑戦し35億円の資産を築いたという人です。

本作では、インデックス投資で一億円以上の資産を持っている人、いわゆる“億り人”を目指すための具体的な方法や心構えがまとめられています。

なお、この本を読んでも35億円をゲットできる具体的な方法は書いていません。
著者本人も「運がよかった」と言っています。

この本の結論は、オルカンの投資信託をひたすら購入する。という一択です。
この結論は本作以外でもいろんなところで主張されている、ある意味「最適解」です。

「オルカン」とはオールカントリーの略で、全世界の先進国、新興国の株式に分散投資するインデックスファンドのことを指します。

この本には、「なぜオルカン一択と言えるのか。」という理由について順序立ててかつ具体的な数字なども用いて説明しているので、とてもわかりやすいです。

加えて、作者はもともと普通のサラリーマンだったということもあり、具体例として出てくる金額やケースがとても身近でスルスルと頭に入ってきます。

・どれくらい積み立てたらいつどの程度の資産を得るのか
・インデックスファンドへの入金力を高めるにはどのように節約すればいいのか
・どこからが節約で、その「節約」の程度は家族とも共通認識なのか
・貯めた金はいつまでにいくら使うのか
・どの証券会社を使えばいいのか
・必要な保険/不要な保険は何か

それぞれの内容もとても具体的かつしっかりしていました!

老後に向けて資産を増やしたい。でも株式投資やFXなどは何となく怖い。
という方、本作は特におススメです。

投資信託なら銀行にお金を入れておくだけで自動的に積み立て購入ができ(楽天証券やSBI証券の場合)、配当金も自動的に再投資してくれる。
そして将来的にお金は増えてくれる(はず。)

投資信託を始める前に読んでみましょう!

②ウォール街のランダムウォーカー/バートン・マルキール/日本経済新聞出版

「投資のバイブル」との呼び声も名高い本作も紹介します。
1973年の初版発行以来、現在13版まで出版されています。

非常に有名な本ですが、512ページ(第13版の場合)と非常にボリュームが多くかつ専門的な説明も多いので、読むには気力が必要です。ですが読んで損はないです!

この本でも、結論は「インデックスファンドの積み立て購入+長期保有がベスト」と主張しています。

ではなぜインデックスファンド+長期保有がベストと言えるのか。本作ではその理由について、過去の出来事や具体的なデータなどから多角的かつ詳細に説明がなされています。

例として挙げられたのは17世紀のオランダで起こった「チューリップ・バブル」や21世紀初頭に起こった「インターネット・バブル」など。

いずれも、人気なものや新しいものを投機的に買うことで価格が高騰し、その高騰を見た人はそれに遅れまいと買い求めることで価格はさらに天井知らずに高騰し、実態に伴わない虚構の価格が作り上げられ、ピークを過ぎると瞬く間に価格が下落してしまう。というものです。

また、後でも紹介する投資の二大分析手法である「ファンダメンタルズ分析(ファンダメンタル分析)」と「テクニカル分析」についても、その特徴と問題点についてデータと共に言及し、結論としてインデックスファンドの積み立て購入が最適解としています。

内容はインデックスファンドに限定されず、貯蓄や保険、投資家のライフサイクルや老後資金などにも幅広く言及されています。

500ページ以上あり、内容は多岐にわたり、専門的な内容も含まれているので、かなりタフな書籍でこの記事内でとてもすべてを説明しきれません。ぜひトライしてみてください。

株式投資におススメの本

上の投資信託のところで繰り返し「インデックスファンドの積み立て+長期投資が最適解」と主張してはいますが、株式投資についても参考になる本も紹介します。

ちなみに僕が株式投資をやっている理由は以下です。
・シンプルに楽しい 
・当たれば投資信託より高いリターンをゲットできる
・様々な株主優待をもらうことができる

株式投資は楽しいです!
ご自身の無理のない範囲のお金・無くなっても普通の生活が維持できるお金の範囲でやるなら、やってみるのもありですよ!

株式投資を始めるにあたってこれを読んでおけばOKというのは以下の本です!

①株を買うなら最低限知っておきたい 株価チャートの教科書/足立武士/ダイヤモンド社

まずはこの本を紹介させてください。

僕がこの本を買った時についていた帯には「チャートは個人投資家がプロに勝てる唯一の武器である。」というフレーズが書いています。これは本当にその通りだと思います。

さて、本作では上でも紹介した投資の二大分析手法である「ファンダメンタル分析」と「テクニカル分析」の内、「テクニカル分析」について書かれた本です。

「テクニカル分析」とは、株価のチャートが示す過去の値動きから将来の値動きを予測する分析方法です。 ローソク足や水平線、テクニカル指標など様々な方法を用います。

ちなみに僕の投資スタイルは9割くらいをテクニカル分析に頼っています。
ですので、株式投資をやるにはまずは株価のチャートの見方を理解しないと始まらないと思っています。

本作は題名の通り、株価のチャートについて最低限知っておきたい内容がわかりやすくまとめられています。

「ローソク足」や「移動平均線」とは何か?
という基本的なところから始まり、売り買いのタイミングの見極め方や一歩進んだトレンド分析の手法など、知っておいて損がない内容ばかりです。

この本をまずはざっと読みチャートの基本的な見方を理解したら、さっそく株式を買っちゃうのもありですね。

取引をしばらくやってみるとわかると思いますが、いくら本を読んで過去の例やトレンド分析の手法を学んでも、チャートは自分の思った通りには動いてくれません。

例として、めちゃくちゃ好調な企業なのに不祥事で一気に株価が下落したり、あまり有名でない企業なのに革命的な製品を突然発表して株価が大幅に上昇したり、といった予測外の動きは日常茶飯事だからです。

ちなみに本作が発刊されたのは、このあと②で紹介する同著者の「株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書」の方が先なのですが、上にも書いた通り僕はテクニカル分析派なのでこちらを先に紹介しました!

株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書 改訂版/足立武士/ダイヤモンド社

というわけでもう1冊は、①と同著者による「ファンダメンタル分析」に関する本です。2012年にオリジナルが発行され、2019年にこの“改訂版”が発行されました。

上にも書いた通り僕はほぼテクニカル分析派なので、正直ファンダメンタル分析はそれほど重視していません。

というのも、ファンダメンタル分析は企業の財務状況や、PERやPBRといった各種の経済的指標といった、「経済の基礎的条件」(ファンダメンタルズ)を見ながら株価の値動きなどを予測する分析手法です。

僕は営業職もやっていますし3級ですが簿記も持っているので、数字が全く分からない。というわけではありません。

ですが、さすがに経理/財務系部署の経験者や、証券会社の社員やマーケターなどのいわゆる”数字のプロ”には全くかないませんし、詳細に分析する時間も気力もありません。

なので僕のスタイルとしては、「最低限のファンダメンタル情報は参考にする」程度で、ファンダメンタル分析の基礎知識は多少活用している感じです。

前置きが長くなりましたが、本作はタイトルの通り「最低限知っておきたいファンダメンタル投資」に関する基礎知識が学べます。

四季報や決算書の読み方、PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)といった言葉の説明とそれを分析する意味。そして、それらの情報をもとに売り買いはどうすべきか。
具体例やデータを示しながら書いていますので、大変わかりやすいです。

ただ、個人的にはテクニカル分析よりファンダメンタル分析の方が難易度が高いというか知識が必要だと思いますので(僕が不得意なだけですが・・)、一度読んだだけで「読んだからもうOK!」というものではありません。
投資を行いながら気になる箇所を何度も読みなおす類の本かな。と思います!

補足+優待株について

繰り返しになりますが、株式投資に「絶対の正解」はありません。
そんなものがあるなら分析手法を知り尽くした全員が大金持ちになっています。

これらの本で基礎知識を学んだ上で、不足していたり必要だと感じたりする知識を補完し、自分なりのスタイルやルールを作りあげていくことをおススメします!

ちなみに、株主優待をメインに考えるなら、投資スタイルはまたかなり変わってきます。
本記事では説明は省略しますが、優待株を題材にしている書籍をいくつか読んでみることをおススメします。

TVのバラエティ番組などでみかけることも多い桐谷広人さんの本なんかはおススメです。
バラエティ番組では面白おかしく紹介されることも多い桐谷さんですが、堅実に自分のスタイルを守りながら株式投資と向き合うことで、株主優待を全力で楽しみながら利益もしっかり出されている、とてもすごい方です。

ご興味あればぜひ読んでみてくださいね。

投資を始めるなら楽天証券がおススメ!!

本記事で投資に興味を持たれた方は、いろいろと考える前に始めちゃいましょう!

上でも似たようなことを書きましたが、「いくら勉強しても自分の思うように値は動かない」ですし、投資信託や現物株式など、自分の資産の範囲でやる限りは、一時的に損をすることはあっても投資した額以上は損をすることはありません。

一方、FXや信用取引など、倍率を何倍もかけられる取引には注意しましょう。
一攫千金を狙ってリスキーな投資をするより、まずは堅実な投資で知識と経験を付けることを強くおススメします!

僕のおススメの証券会社は楽天証券です!
おススメするポイントは主に以下のような点です!
詳しくは以下の紹介記事を見てくださいね!

あわせて読みたい
楽天証券の個人的お気に入りポイントの紹介【投資デビュー】
楽天証券の個人的お気に入りポイントの紹介【投資デビュー】

①楽天経済圏ならいろいろ便利

楽天証券なら楽天ポイントが貯まりやすくなったり、楽天ポイントを取引に使用できたりします。

また、楽天証券と楽天銀行の口座をどちらも持っていれば、「マネーブリッジ」という口座連携サービスが利用できます。
「株を買いたいから銀行口座から証券口座にお金を移動する」とか、「株の売りで儲かった金額を証券口座から銀行口座へ移動する」という作業を手動で行う必要がありません!
しかも、入出金時の手数料は無料です!

「楽天経済圏」にいるなら楽天証券でまず間違いないと思います。

②取引の手数料がかからない/または安い

楽天証券は取引時の手数料が他の証券会社と比べて安いというレビューがよくあります。

楽天証券は実際の店舗や営業担当者を置かない「ネット証券」ですので、その分の手数料が安めに設定できるのでしょうね。

実店舗や営業担当者を有する証券会社は、自社の儲けになる商品(=すなわち手数料が高い商品)を進めてくることがよくあると思いますが、ネット証券会社にはそれがありません。

楽天証券なら、国内株式(現物・信用)の取引手数料が完全無料の「ゼロコース」という手数料コースを選択すれば、国内株式の取引時の手数料がかかりません!

※条件などは公式HPなどをご参照くださいね。

③アプリが使いやすい

楽天証券では、スマホ(Apple、android)、PC(Mac、Windows)、iPadのそれぞれに対応したアプリがあり、他の証券会社と比べて抜群に使いやすいです!(個人の感想です!)

僕の場合、普段はスマホアプリでポチポチ確認し、細かな情報やチャートをしっかり見る場合はiPadアプリを使用しています。

当然ですが、保有銘柄やお気に入り情報などは連動していますので、とても使いやすくて重宝しています。

④投資関連の書籍、雑誌などが無料で読める

楽天証券の口座を持っている人は、おススメマネー本/マネー雑誌の電子書籍版が無料で読めちゃいます!!

電子書籍ですし、期間限定ですので期限を過ぎるとライブラリから削除されてしまいます。
でも、投資入門や運用方法に関する本などが多くありますので「コレ無料でいいんですか?」っていうレベルです

さらに、楽天証券でNISA口座またはiDeCo口座を開設した人は、読むことができる無料本が増えるとのことです!

口座を作っただけで取引をしない状態なら損をすることはありませんので、とりあえずの口座開設をおススメします!

⑤オンラインで完結する

楽天証券はネット証券会社のため実店舗がなく、また営業マンの方もいません。

ですので、口座開設や取引などもすべてネットで完結しますし、対面で運用方針についてのアドバイスを受けたり、手数料の高い商品の営業電話がかかってきたりということはありません。

営業マンの方と会ったり電話したりという昔ながらのスタイルがお好みの方は、楽天証券などのネット証券会社は向いていないかもしれませんが、僕はネット証券会社で不満を感じしたことは一度もありません。

楽天証券の口座は以下のバナーをクリックすれば開設できます!
ぜひこの機会に口座を開設し、投資家デビューをしちゃいましょう!


以上、投資を始めたい方におススメする書籍でした!
始める前はハードルが高いと思う投資ですが、やってみると「なんだこんなに簡単なんだ」と感じるかもしれません。楽しい投資ライフを始めましょう!

おわり

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化学メーカー営業マン / ブロガー
世界を旅するブロガーを目指す30代化学メーカー営業マン。 趣味(読書、カメラ、サウナ、旅行、バドミントン)やお金・ライフハック関連の記事を投稿していきます!
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