【初めて・久しぶりの方向け】海外旅行にもっていくべきものまとめ
2025年も明けましたね!
学生の皆様はこれから卒業旅行シーズンです。
また、「春になってあたたかくなったら海外旅行に行きたいな」
なんて思っている方も多くいらっしゃると思います。
一方で、初めて、または久しぶりに海外へ行く方は、「何を持っていけばいいんだろう」と不安を感じることもあるかと思います。
この記事では、これまでに合計7か国へ旅行・出張へ行ったことのある僕の経験を通して、海外旅行に持っていくべきものについてシーン別に紹介します!
本記事を旅行のご準備の参考にしていただけますと嬉しいです!
・海外旅行へ初めて行く方
・久しぶりに海外旅行へ行く方
・海外旅行へ行く頻度が低い方
まずは箇条書きして、そのあと順番に説明していきますね。
必須のもの
これがないとそもそも海外旅行できないよ。というものをまとめています。
・パスポート
・ビザ ビザ免除申請書類写し(ESTA等)
・スマホ
・クレジットカード
・現金
・航空券
・パスポート
最重要です。ないとそもそも日本を出国できません。
空港に行って「パスポートがない…」という最悪の事態を回避するためにも、必ず持参しましょう!
・ビザ ビザ免除申請書類写し(ESTA等)
国、訪問目的によってはビザや免除申請が必要な国があります。
海外旅行が決まったら、必ず外務省や訪問予定国の日本大使館のHP等を確認し、ビザの要否や免除制度の有無を確認しましょう。
例としてアメリカの場合、90日以下で短期商用、観光目的で訪問する予定の方は、少なくとも渡米日の72時間以上前にESTAの申請をすることを強く推奨されております。
マレーシアの場合、デジタル入国カード(マレーシア・デジタル・アライバル・カード(MDAC))の事前登録が必要です。
申請はオンラインでできるものがほとんどかと思いますが、申請完了画面を印刷し持参するようにしましょう。
入国審査等で申請完了画面や印刷物の提示を求められることもあります。
・スマホ
言わずもがなかと思いますが、スマホは必須です。
翻訳、地図、通話等、現地ではスマホに頼り切りになるため、スマホがないと超ハードモードになります。
もちろん、現地で通信可能な状態にできるよう準備しましょう。
・クレジットカード
日本ではまだ現金での支払いも多いですが、国によってはキャッシュレス決済が主流。
というよりもはや現金をほぼ使わない国もあります。
※昨年、中国とマレーシアに訪問した際、現金はほぼ使用しませんでした。
クレジットカードは可能でしたら複数枚、複数のブランドを準備しましょう。
限度額まで達してしまったり、クレジットカードの種類やブランドによっては使用できなかったりすることもあるからです。
ブランドはVisa(ビザ)か、Mastercard(マスターカード)のものを最低でも3枚程度は持参するのがベターです。
・現金
あまり使用することはありませんが、上記の通り現地でクレジットカードが使用できない可能性もあります。
1~3万円分程度の現金を持参し、現地通貨へ換金しておきましょう。
換金は日本の空港で出発前にしておくのがおススメですね。
・航空券(電子航空券)の控え
自分が搭乗予定の飛行機の航空券は必ず持参しましょう。
最近は「eチケット」といって、ネット上で表示される航空券の場合が多いですが、こちらも印刷して持参することを強くおススメします。
セキュリティ関連
続いて、多くの方が不安に感じているセキュリティ関連です。
・スーツケース(TSAロック付き)
・南京錠
・ボディバック、ポーチ
・予備の財布(チェーン付きがベター)
・パスポートのコピー
・自身の情報をまとめたメモ(生年月日、住所、血液型)
・緊急連絡先を書いたメモ
・持参するクレジットカードの情報を書いたメモ
・旅程表
・スーツケース(TSAロック付き)
スーツケースは旅行のスケジュールや持参する荷物によってサイズを準備しましょう。
以下の2つの理由から、必ず鍵ができるものを選んでください。
①盗難防止:誰かが鍵を開けて中のものを盗んでしまう可能性があります。
②中身の飛び出し防止:鍵をかけていないと、何かのはずみでスーツケースが開いてしまう可能性があります。
スーツケースはTSAロック付きのものをおすすめします。
スーツケースは空港で中身を検査されることがあるのですが、TSAロック付きのものでないとこじ開けられてしまうことがあります。
こじ開けられ、壊れてしまったスーツケースは弁償もしてくれません・・
アメリカ合衆国国土安全保障省の運輸保安庁(Transportation Security Administration, TSA)から認定を受けた、旅具等に備えられた施錠機構の総称である。「赤い菱形(トラベルセントリー社製)」または「赤い松明(SafeSkies社製)」のマークが付いている。
引用元:Wikipedia
以下の画像のように赤いマークがついているものなら、TSAロック対応品です。
スーツケースは似たような種類が多いので、確実に自分のものとわかる目印(シールやベルト)やネームタグ等を付けておくのもよいですね。
スーツケースは高いし使用頻度も少ないし買うのはちょっと。。。という方は、レンタルできるサービスもあります。ご使用を検討されてはいかがでしょうか?
・南京錠
TSAロック付きのスーツケースがおススメなのは上記の通りですが、どうしても準備できない場合は小さな南京錠を持参しましょう。
スーツケースのみならず、リュック等に一時的に鍵をかけたい場合も便利ですよ。
南京錠の鍵を紛失すると開けられなくなりますので、ダイヤルタイプがおススメです!
・ボディバック、ポーチ
海外でパスポートや財布を無くしてしまうと一大事です。
大事なものは可能な限りご自身の近いところでキープしておきましょう。
ボディバックやポーチがあれば体に密着でき、また両手も使えますので便利です。
パスポート、財布、文庫本サイズ程度が入るサイズのものをおススメします。
大きすぎるとかさばって逆に不便です。
・予備の財布(チェーン付きがベター)
現地で持ち歩く用の予備の財布を準備しましょう。
ポケットに財布を入れて行動するのであれば、ウォレットチェーン等を財布に付けて紛失や盗難に備えるとより安全ですね!
僕はメインと予備の財布に現金とカードを半分ずつくらいに分け、メインの財布はスーツケースに入れておくようにしています。
・パスポートのコピー
パスポートは絶対に紛失しないようにご注意いただきたいですが、万が一紛失してしまったときのため、パスポートの顔写真が写っているページを印刷し持参しましょう。
・自身の情報をまとめたメモ(生年月日、住所、血液型)
自分が何者かわかる情報をまとめたメモも準備しておくとよいですね。
氏名、生年月日、現住所、血液型、日本国内の電話番号、訪問先の国で繋がる携帯電話やホテルの情報、メールアドレス等を日本語と英語で併記するという感じです。
・緊急連絡先を書いたメモ
もし現地で何かあった時のため、日本での緊急連絡先を記載しておくとよいですね。
家族または親しい友人、職場の方の氏名、住所、電話番号、メールアドレス等です。
訪問予定の国の日本大使館の番号等も書いておくと、よりGoodです!
・持参するクレジットカードの情報を書いたメモ
持参したクレジットカードの情報を書いたメモもあれば安心です。
「どのカードを持ってきていたっけ?」という疑問を解消できます。
また、紛失/盗難にあった際に使用停止の連絡をするため、カード会社のヘルプデスクの番号等もあわせて書いておくと安心ですね。
・旅程表
搭乗する飛行機の便詳細や現地で宿泊するホテル、訪問する場所等を記載した旅程表は印刷して持っていきましょう。
スケジュール確認をするのに便利ですし、急遽スケジュール変更をしなければならない場合も紙を見ながら検討ができます。
外国語に自信がない方は、入国審査の際に現地担当者へ見せるとスムーズかもしれませんね。
通信・電子機器編
観光中やホテルへ宿泊中など、スマホや電化製品を使用したり充電したりということは必ずあります。その際にあるとよいものは以下です。
・ポケットWi-Fi または 海外SIMカード
・モバイルバッテリー
・コンセント変換プラグ
・ポケット翻訳機
・電子辞書
・ポケットWi-Fi または 海外SIMカード
スマホを持っていっても、通信ができなければ意味がありません。
海外は日本よりフリーWi-Fiが充実している場所も多いですが、フリーWi-Fiがない場所があったり、フリーWi-Fiの説明が現地言語だったりして使いにくいケースも多々あります。
必ず現地で通信が可能なポケットWi-Fiをレンタルしていくか、海外SIMカードを購入していきましょう。
僕のおススメはグローバルWi-Fi(以下バナーを参照ください)です。
行き帰りの空港でレンタル/返却ができますし、翻訳機「ポケトーク」や変換プラグ等の各種機器をレンタルできるオプションもあります。
料金はオプションやデータ通信容量、期間により変動しますが、イメージとしては1週間の滞在で10,000~20,000円程度です。
ちなみに、楽天モバイルのスマホをお持ちの方なら、2GBまで追加料金・追加設定なしでお使いのスマホをそのまま海外で使えます。
楽天モバイルのスマホからテザリングしてPCを使用する等も可能ですので、1週間程度の滞在ならポケットWi-Fiは不要かもしれませんね。
・モバイルバッテリー
これも必須レベルですね!
渡航先を観光中、スマホの使い過ぎでバッテリーがゼロになってしまい、ホテルへ戻るまで何もできなくなるという事態は避けたいです。
そもそも、バッテリーが切れたらホテルまで戻れないかもしれません。
モバイルバッテリーは必ずもっていくようにしましょう。
ポケットWi-Fiをレンタルする際のオプションとしてもありますので、お持ちでない方はそちらを選択されてもいいですね。
日本国内にいても災害や非常時等で使用するシーンはいくつもあります。この機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか?
注意:
モバイルバッテリーは破損して発火等の懸念があるため、預け荷物には入れることができません。必ず機内へ持ち込みましょう。
・コンセント変換プラグ
外国にいくと、コンセントの形状が違う場合が多く、日本の電子機器がそのまま使用できません。現地の形状に合った変換プラグが必要となります。
以下の写真の様なマルチ変換プラグが1,000~2,000円程度で購入できます。
組み合わせを変えることで様々な国のコンセント形状に対応できるようになっています。
お持ちでない方はこの機会に購入してみてはいかがでしょうか。
なお、こちらもポケットWi-Fiをレンタルする際、オプションでレンタル可能な場合が多いです。
これまでの僕の経験では変圧器は不要です。
上記の変換プラグを使用すれば日本の電子機器は問題なく使用できました。
一方で、ヘアドライヤーやヘアアイロン等を持参したい場合は変圧器が必要となる可能性があります。
どうしても持参したい場合は、変圧器または海外対応のドライヤー等を新たに購入するようにしましょう。
・ポケット翻訳機
ポケット翻訳機は、相手の方が話した言葉を他の言語にその場で翻訳してくれる機械です。
ポケトーク(ポケトーク株式会社)が有名ですね。
どうしても現地の方と会話してみたい。という方は持参してもよいかもしれません。
上記で紹介したグローバルWi-Fiでもレンタルできるオプションがあります。
・電子辞書
スマホ等の普及により、最近はお持ちの方も少ないですが、訪問する国の言語辞典が搭載されている電子辞書も役立ちます。
特に、スマホの通信ができないときは便利ですね。
移動編(特に飛行機内)
ヨーロッパやアメリカへの旅行の場合、10時間以上飛行機に乗っていることもあります。
機内では、基本的にスマホ等での通信はできません。
また、長時間のフライトの場合は、機内の照明が落とされ、睡眠の時間もあります。
少しでも快適に過ごすことができるよう、次のようなものを準備しましょう。
・オフラインでできる暇つぶし
・ネックピロー、アイマスク、耳栓
・睡眠改善剤
・オフラインでできる暇つぶし
長時間のフライトでも、オフライン(通信ができない状態)で時間を潰すことができるものを準備しておきましょう。
小さめの本(文庫本)やNintendo Switch、スマホやタブレットへダウンロードした動画 や本、漫画等があればいいですね。
機内ではモニターで映画等を観ることができますが、海外の航空会社だと日本語版のコンテンツがない/少ない場合もあります。
また、トランジット(飛行機の乗り換え時間)や搭乗までの待ち時間等、海外旅行中は意外と待つ時間が多いです。
Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)なら、スマホやタブレットに電子書籍をDLしてオフランでも読むことができます!
以下に紹介記事を書いていますので、読んでみてくださいね!
Amazonの読書サブスクサービスです。
月額980円(税込み)で、小説、ビジネス書、漫画等 様々なジャンルの本が読み放題です。
以下ボタンから、Kindle Unlimitedに登録ができます。
初回30日は無料なので、試してみてはいかがでしょうか!
・ネックピロー、アイマスク、耳栓
エコノミークラスのシートは狭く、他の乗客の方のモニターやスマホのライト、いびき等も気になりなかなか寝ることができません。
少しでも快適に寝ることができるよう、ネックピロー(首に巻くクッション)、アイマスク、耳栓等の快眠グッズを機内へ持ち込むことをおススメします。
・睡眠改善剤
上記と同じく睡眠関連です。
飛行機内で睡眠ができないと、乗っている時間が退屈ですし、疲れた状態で観光スタートとなり満足に楽しむことができません。
「飛行機や電車等の乗り物では寝られない…」という方は睡眠改善剤を持参することも検討してみてはいかがでしょうか?
僕も睡眠改善剤を飲むようにしています。
ご自身の体質に合ったものを選び、用法用量をお守りください!
観光編
現地到着後、街歩きをしたり、遺産や絶景を見学したりと楽しみなスケジュールを立てていると思います。
観光時に持っておくべきもの・あれば便利なものを紹介します。
ガイドマップ
コンパクトにたためるバッグ
帽子、サングラス、日焼け止め
防寒対策
アルコールスプレー
除菌シート、ウェットティッシュ
流せるティッシュ
折り畳み傘
・ガイドマップ
主要な国、地域であれば日本国内の書店等でガイドマップが入手できます。
地図や電車の路線図、現地のマナーやルール等の情報が記載されているので、事前に購入しましょう。
・コンパクトにたためるバッグ
お土産として雑貨やお菓子等を買うこともあるでしょうし、現地で喉が乾いたらペットボトル飲料を購入することもあると思います。
また、思ったより気温が暑い場合は、上着を脱いで行動することありますよね。
予想外に持ち物が増えるシーンは意外とありますので、コンパクトにたためるバッグをカバンに入れておくことをおススメします。
・帽子、サングラス、日焼け止め
国、地域によっては日本より日差しがキツイです。
熱中症や日焼けを防止するため、帽子、サングラス、日焼け止めは持っていきましょう。
・防寒対策
国、地域によっては気温や天気がコロコロと変わり、思ったより寒いなと感じるケースも多々あります。
カーディガンやマフラー等の防寒グッズを持参しておきましょう。
おススメは、コンパクトに折りたたんで収納できる軽めのダウンジャケットです。
ユニクロのウルトラライトダウン
・折り畳み傘
急な雨が降ることもよくあります。コンパクトな折り畳み傘を持っていれば安心ですね。
・アルコールスプレー、除菌シート、ウェットティッシュ
日本の清潔さに慣れていると、海外でカルチャーショックを受けるかもしれません。
トイレの便座が汚い(汚いのに便座を拭く除菌スプレーもない)、手を洗う場所がない等々、挙げるとキリがありません。
携帯用のアルコールスプレーや除菌シート等を持ち歩きましょう。
・流せるティッシュ
海外ではトイレにトイレットペーパーがない、トイレットペーパーはあるけど硬くごわごわして使いにくい。というケースもあります。
ティッシュを持参するのであれば、水に流せるものをおススメします。
注意:
トイレットペーパー自体をトイレに流してはいけないトイレもあります。
水に流せるティッシュも、すぐには溶けずに詰まりの原因となってしまいますので、トイレに紙を流してよいかは確認しましょう。
ホテル編
ホテルへ滞在している時間は意外と長いです。
日本だとホテルの近辺にコンビニがあったり、ホテルの内の設備も充実していたりしますが、海外ではそうはいきません。
宿泊中も快適に過ごすためにおススメのものを紹介します。
寝間着(パジャマ)
スリッパ
延長ケーブル
洗顔料、シャンプー
歯ブラシ
化粧品
下着(やや多め)
洗剤
ハンガー
・寝間着(パジャマ)
日本のビジネスホテルや旅館に備え付けてあるような寝間着は、基本的に海外のホテルではありません。持参するようにしましょう。
・スリッパ
室内でも靴で生活する文化の国では、部屋内にスリッパがないホテルもあります。
使い捨てのものや、コンパクトに収納できるスリッパを持参するようにしましょう。
・延長ケーブル
コンセントの変換プラグを持っていっても、プラグが一つしかないと一つの機器しか充電・使用できないというケースもあります。
複数のプラグ穴がある延長ケーブルを持っていきましょう。
ベッドからコンセントが遠くても、延長ケーブルがあれば枕元で充電できますよ!
・洗顔料、シャンプー
基本的にホテルにあると思いますが、洗顔料がなかったり、あっても全然泡立たず使い勝手が悪かったりといったケースもよくあります。
普段使用している洗顔料やシャンプーを小さな容器に小分けしたものや、トラベル用の小さいサイズのものを準備しましょう。
・歯ブラシ
歯ブラシも同じく使い勝手が悪い場合があります。
それほどかさばるものでもありませんので、持っていってもいいですね。
また、移動時間が長いと途中で歯磨きしたくなる場合もあります。
空港や飛行機内で歯磨きができれば、意外とすっきりしますよ!
アメリカの東海岸方面へ行く場合、移動だけで20時間以上というのもざらにあります。
・化粧品
あえて記載するまでもありませんが、普段使用している化粧品類は持参しましょう。
・下着(やや多め)
急な雨で汚れたり、たくさん歩いて汗をかいたりということはよくあります。
下着は少し多めに持参しましょう。宿泊予定数の+1~2日分があれば安心ですね。
そろそろ捨てようかな、という状態の下着を持っていき、現地で捨てて帰るのをおススメします。
・洗剤
滞在日数が多かったり洋服が汚れたりすると、「着る服がない」なんてケースもあります。
また、海外のホテルのランドリーサービスを使用するのは勇気がいる。という方もいらっしゃると思います。
粉末状または小さめのプラスチック容器等に移し替えた洗剤を持参し、ホテルの部屋で手洗いできるようすれば便利ですよ!
トラベルサイズの洗剤はドラッグストア等の旅行用品売り場にあります。
・ハンガー
基本的にホテルにハンガーはいくつかありますが、濡れたタオルをかけたり、洗濯した衣類をかけたりと、ハンガーは意外と数を使います。
プラスチックの軽いハンガーを持参すれば、いろいろと干すことができるので便利ですよ。
その他
その他に「あれば便利だな」と感じたものを紹介しますね!
圧縮袋
ジッパー付きの小袋
メモ、ボールペン
各種薬(胃薬、酔い止め、風邪薬、目薬 等)
・圧縮袋
日本から持参する衣類やタオル、現地で買った衣類やぬいぐるみ等は、荷物の中で最もかさばります。
特に寒い国を訪問する方は、防寒着と冬用の衣類だけですごい量になると思います。
衣類圧縮用の袋をいくつか購入しておけば省スペース化にもなりますし、バッグ内で分類もできますのでとても便利です。
ジッパーを閉めて、手で押すだけで圧縮できるタイプのものをおススメします。
・ジッパー付きの小袋
濡れた/汚れたものを入れたり、化粧品等の液体モノを入れたり、食べかけのお菓子を入れたり、コインや貴金属を入れたり…etc。
ジッパーによる密閉と小分けができる袋はとても重宝します。
それほど高いものでもないので、いくつかのサイズを購入し持っていきましょう。
・メモ、ボールペン
言葉が通じない方に絵で伝えたり、知らない単語を書いたり、いろんな情報をメモしたり、というシーンはたくさんあります。
また、入国審査や税関等で、「記入する紙はあるけどペンがない!」なんてこともよくあります。(僕も何度かありました)
1セット持っておけば安心ですね。
・各種薬(胃薬、酔い止め、風邪薬、目薬 等)
ご自身による起こる症状や病気に関する薬は忘れず持っていきましょう。
特に胃薬や酔い止めなんかがあると安心ですね。
以上、海外旅行に持っていくべきものを紹介させていただきました。
必要なものは人によって異なると思いますが、ご参考にしていただければ嬉しいです!
仮に忘れてしまっても、パスポートやクレジットカード、現金さえ持っていれば、他のものは現地調達も可能です。(場所によりますが)
紛失や盗難のリスクはゼロではありませんので、貴重なものはそもそもあまり持って行かないようにしましょう。
また、お土産や脱いだ後の衣類など、行きより帰りの方が荷物は重くかさばりがちです。
あまりパンパンにしすぎないように気を付けましょう。
下着の部分でも書きましたが、「そろそろ捨てようかな」と思っている消耗品や衣類は現地へもっていって帰国前に捨てるのがいいですよ!
では、この記事を見た皆様の旅が安全で楽しいものとなりますように!
良い旅を!
おわり