【旅行記】家族5人でシンガポール3泊4日観光【前編】
9月24-25日に有給をとり9連休とした2026年9月のシルバーウィーク!
僕たち夫婦と小学生の娘、そして妻の両親を含めた5人でシンガポール旅行へ行ってきました!!
最初はフィンランドへ行こうとしたのですが、円安と飛行機代の高さで断念。小学生の娘も安心して連れていける海外ということでシンガポールをチョイスしました。
・初めてシンガポール旅行を計画している人
・子どもや両親を連れて家族旅行を考えている人
・シンガポールの定番観光スポットを効率よく巡りたい人
・GrabやMRTなど、現地の交通事情を知りたい人
・実際の旅行費用やホテル、観光地のリアルな感想を知りたい人
はじめに
①今回の旅行概要(人数・目的など)
シンガポールといえば、マーライオンやMarina Bay Sands(マリーナベイサンズ)、Gardens by the Bay(ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ)など、観光スポットが多くあります!!
今回は定番の観光地を中心に、ショッピングやグルメ、夜景まで、シンガポールを満喫してきました。実際に訪れて感じたことや、旅行前に知っておきたかった情報なども含めて紹介していきます!
②旅程と観光ルート
日程は3泊4日で、実際には以下のようなスケジュールで楽しみました!
地図は日程ごとに色分けしているので、各観光地の位置関係や移動距離など、旅行計画の参考にしていただければ幸いです。
| 日程 | 主な観光・行動 |
| 1日目 | 関空出発、シンガポール到着、ホテルへ |
| 2日目 | マーライオン公園、マリーナベイサンズ、チャイナタウン、アラブストリート |
| 3日目 | カトン、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、夜の無料ショー |
| 4日目 | チャンギ空港から帰国 |

※青:1日目/黄色:2日目/赤:3日目
現地での移動は主にMRTとGrab(グラブ)を使い分けました。シンガポールは公共交通機関が発達しているため、レンタカーを借りなくても主要な観光地を巡ることができます。
Grab便利すぎてヤバいです!
③この記事で紹介すること
今回の旅行記は、前編と後編の2記事に分けて紹介します。
前編では、出発前の準備からシンガポール到着、マーライオンやマリーナベイサンズなどの定番観光地を巡った2日目までをご紹介。
後編では、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイやカトンの観光、夜の無料ショー、帰国までの様子を紹介します。また、実際に利用したホテルや交通機関、観光施設の料金、旅行全体でかかった費用などもまとめています。
出発前に準備したこと
今回のシンガポール旅行は子どもや義両親を連れての海外旅行ということもあり、航空券やホテルはもちろん、現地での移動手段やインターネット環境なども事前に準備しました。
ここでは、今回の旅行にあたって準備したことをご紹介します!

海外旅行に必要なものについては以下記事でまとめていますので、あわせて読んでみてください↓


ちなみに旅のお供に旅行ガイドブック「ことりっぷ シンガポール」を購入しました。どうやら妻は一緒に行った海外旅行先のことりっぷをコレクションしたいようです
①航空券・ホテル・観光チケットの予約
1)航空券・ホテル
今回の旅行では、お得なHISのツアーを利用しました!ツアーといっても添乗員は同行せず、ホテルと航空券だけが確定している商品です。
ちなみに航空会社はLCCのスクート、ホテルはV Hotel Lavenderでした。←詳細は後述します!
2)観光チケット
行きたい場所の観光チケットについては事前予約をオススメします!
当日スムーズに入場ができますし、現地で英語で購入するより、ネットで日本語で購入した方が効率的で確実ですよね!
今回購入したのは、マリーナベイサンズの展望台とガーデンズバイザベイのチケットです。購入は世界中の旅先が予約できるWebサイト:KLOOK(クルック)で事前に行いました!
②Wi-Fi・クレジットカード・Grab
現地の通信、支払い、移動手段も大事です。
1)Wi-Fi
今回は、家族でインターネットを共有できるようにポケットWi-Fiをレンタルしました。
僕は海外旅行の時は、いつも「グローバルWi-Fi」で借りています!
今回は5人といつもより大人数だったので、オプションで「別行動プラス1台オプション 3GB」もつけました。なんと1,800円で3GBまで使用可能なポケットWi-Fiを借りることができますので、2グループに分かれて行動する際に非常に便利でした!

2)クレジットカード
シンガポールはキャッシュレス決済が普及しているため、クレジットカードを複数枚持参しました。今回はVISA、Mastercard、アメックスを用意しましたが、実際にはVISAがあればほとんど困りませんでした!
MRT(鉄道)でもクレジットカードのタッチ決済が利用できるので、交通系ICカードを購入する必要もありません。ただし、屋台や一部の店舗では現金が必要になる場合もあるため、少額のシンガポールドルも用意しておきました。

実際には、今回の旅行で現金を使うシーンはありませんでした!
3)Grab(グラブ)
現地での移動に備えて、配車アプリの「Grab(グラブ)」も事前にインストールしました。
Grabは、スマートフォンから目的地を指定して車を手配できるサービスです。めっちゃ便利です。しかも、基本的に運転手と会話する必要もありません。事前に料金の目安が分かるうえ、クレジットカードを登録しておけば、現地で現金のやり取りをする必要もありません。
今回は5人での旅行だったため、基本的に6人乗りの車を利用しました。特にスーツケースを持って移動するときなどにも便利なサービスです。
③SG Arrival Cardの登録
シンガポールへ入国する際には、原則として「SG Arrival Card(SGAC)」の提出が必要です。
SG Arrival Cardは、渡航者の基本情報や滞在先などを事前に申告するための電子入国カードです。登録は、シンガポール入国管理局(ICA)の公式サイトから無料で行うことができます。提出できるのは、シンガポール到着日を含む3日以内です。
今回のように家族で旅行する場合は、グループ申請を利用してまとめて登録することも可能です。登録時には、パスポート情報や宿泊先の情報などが必要になるため、あらかじめ手元に用意しておくとスムーズです。
1日目|関空からシンガポールへ
前置きが長くなりましたが、ここから実際のシンガポール旅行記に入ります!!
①関空からスクートで出発

今回利用した航空会社は、シンガポールを拠点とするLCCのスクートです。LCCということで、機内食や預け入れ荷物などは運賃プランによって別料金になりますが、その分、航空券代を抑えられるのが魅力です。
関空でチェックインを済ませ、いよいよシンガポールへ出発!
僕たちは基本的に席横並び確定以外のオプションをつけなかったので、機内食も飲み物もブランケットもついてきませんでした。ですので、事前に関空でしっかりと食事をとりました。
機内は寒いのでブランケットやカーディガンなどがあった方がいいですね!
また、LCCのため機内にはモニターや充電用のUSBソケットもありません。また、スク-トの機内でモバイルバッテリーを使って電子機器を充電することは禁止されています。オフラインでできる暇つぶしをしっかりと準備していきましょう!
ちなみに娘はひたすらNintendo Switch 2でゲームをしていました。僕と妻は「Amazon PrimeVideo(アマゾンプライムビデオ)」や「Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)」で事前にDLした映画や小説を観たり読んだりしていました。事前にDLしておけばオフラインでも利用できますので超オススメです!
②チャンギ空港到着・リムジンタクシーでホテルへ
シンガポールの玄関口、チャンギ国際空港に到着しました!
SG Arrival Cardの登録も問題なかったため、スムーズに入国審査を済ませ、空港の外へ!
世界一高い屋内滝「HSBC Rain Vortex(レイン・ボルテックス)」がお出迎えしてくれました!
水が流れている時間は日によって変わりますが、僕たちが到着した日は午後10時まで。到着がギリギリだったのであきらめていましたが、滑り込みで見ることができました!!キレイ!

ホテルへの移動には7人乗りのリムジンタクシーを利用しました。Grabでもよかったのですが、荷物もあり確実に乗ることができる方法を選びました。
到着ロビーのある1階から地下1階へ降り、リムジンタクシー乗り場と書かれた看板に従って歩くと以下写真のような看板があります。ちょっと奥にあるので「え、ここでいいの?」と思いながら進みました。

リムジンタクシーの種類は以下の2つです。どこまで行っても金額は固定です。なお、タクシー会社によってはクレジットカード払いで約11%の手数料が加算されるため、支払い前に確認しておきましょう。※カード料金は参考価格です。
| 4人乗り | 7人乗り |
| 現金:70SGD カード:77.63SGD | 現金:75SGD クレジット:83.18SGD |
乗り場のすぐ横にあるカウンターで、行き先とどちらの車のサイズが良いかを告げ、支払いをするとタクシーを手配してくれます。
配車されたのはアルファード。余裕で5人+荷物がのったので快適にホテルへ行くことができました。空港からホテルまでは25分くらいで到着しました。
③V Hotel Lavender宿泊レビュー

今回のホテルはMRTラベンダー駅に直結している「V Hotel Lavender(ブイホテル ラベンダー)」です。
空港からもそこそこ近く、マーライオン公園やマリーナベイサンズ、チャイナタウンなど、シンガポールのさまざまな観光地へのアクセスも良好です!実際、ラベンダー駅からすぐにホテルへアクセスできるのは非常に便利!
一方で、部屋の広さや設備など、宿泊してみて初めて分かることもあります。ぶっちゃけると、少し狭かったのとシャワールームのクオリティもそれほどでした。
バスタオルはあるけどハンドタオルなし、無料のペットボトル飲料水はなし(一応シンガポールは水道水が飲めます)。ついているアメニティはスリッパ、歯磨き、シャンプー、ボディソープ、ドライヤー、コーヒーマシンくらいと最低限。
今回のように、観光がメインでホテルでは基本的に寝るだけという方にとっては、良いホテルだと思います!
ホテルに到着したのは午後10時半ごろ。駅と同じビルにあるマクドナルドで夕食を食べて就寝。
1日目終了!
2日目|シンガポールの定番観光地を巡る
では2日目のレビューをします!
2日目はちょっと詰め込みすぎた感もありボリュームがヤバいです。
① 朝食とMRTの利用
ホテルの朝食はつけていないプランだったので、ホテル周辺で朝食を調達することに。
このVホテルラベンダー周辺、マジでなんでもあります。
マクドナルド、バーガーキング、サブウェイといった定番のチェーン店の他に、カフェ、パン屋、セブンイレブン、スーパーマーケット、東南アジア系の料理店、中華料理店、フードコートまで。むしろホテルで朝食を食べない方が楽しめます!
ちなみに下に写真を貼った「BREADTALK」というパン屋のパンが激ウマで妻がハマってました。ペットボトルの水も1本0.8SGDで買えるのでそれまたグッドポイントです。


朝食を食べたら、そのままLavender(ラベンダー)駅からMRTでマーライオン公園へ。ホテルロビーから雨に濡れず1-2分で駅に着くことできます!便利!
改札はクレジットカードのタッチ決済が使えます。出る時と入るときは持参したクレジットカードをそのままタッチしましょう。シンガポールは基本的にどこでもタッチ決済で支払いができました。
時間帯にもよると思いますが、3分に一本くらいの間隔で電車が来ていたので、特に時刻表は調べずに利用しました。

②マーライオン公園
MRTでLavender駅からRaffles Place(ラッフルズ・プレイス)駅へ。直通で3駅、時間は7分。近い!
ラッフルズ・プレイス駅で降りて、Merlion Park(マーライオン公園)まで徒歩でてくてく歩きます。所要時間は10分くらいですかね。
すぐにマーライオン公園に向かわず、ラッフルズ周辺の高層ビルやスタイリッシュな街並みを散策するのも良いし、飲食店が立ち並ぶ異国感のある道をぶらぶらするのもまたよし!
そして来ましたマーライオン公園!マーライオンがドーン!その後ろに高層ビルがドーン!
がっかりスポットと聞いていましたがそんなことはありません。シンガポールの高層ビル群や、対岸のマリーナベイサンズも見えて大満足でした。
シンガポール旅行の記念撮影にはぴったりの場所です!!


③マリーナベイサンズのショッピングモール
マーライオン公園でひとしきりパシャパシャと写真を撮った後は、マリーナベイサンズまで20分ほど歩いて向かいました。
「にしてもよくこんなビル作ったな」と横や下から眺めながら歩くのも楽しかったです。
ちなみにこの後登る展望台は、下の写真のビルからはみ出てるところに行きます。クレイジー。

展望台に上る前に、マリーナベイサンズのショッピングモール「ザ・ショップス アット マリーナベイ・サンズ」をランチもかねてぶらぶら。
このショッピングモールはとにかく広い、おしゃれ、そしてハイブランド店がぎっしりと入っています。ブランドものを買いたいならここにくればまず間違いありません。
高級紅茶ブランド:TWGの店舗のすぐそばにはTWGカフェも。おしゃれです。


ハイブランド店を横目にモールの奥に進むとフードコートやレストランが並んだエリアを発見。
ここで昼食をとりました。中華、和食、現地料理となんでもあります。フードコートのすぐそばには一風堂とかもあるのでオススメです。

僕と娘は和食をチョイス。うどんをうまいうまいといいながら食す。娘の肉うどん(左)と、僕が食べた唐揚げとなんか卵のせチャーハンみたいな料理。合計で2,800円くらいでした。

④マリーナベイサンズ展望台
昼食をとった僕たちはマリーナベイサンズの展望台「SkyPark Observation Deck」(スカイパーク)にいくことに!
ショッピングモールから展望台のあるビルは地下でつながっていますので行くのも簡単です。展望台への入口はタワー3の外にあります。(ちょっと地味でわかりにくかったです)
KLOOKで予約したバウチャーを入口で見せて入場しました。

ちなみに0~1歳の子どもは無料で入場可能、65歳以上の高齢者、学生、2〜12歳の子供、障がいのある方などは割引価格で入場できます。今回の5人のうち、義両親と娘は割引価格で入場ができました。
・総額:18,846円
→内訳:大人4,065円×2人と、割引3,572円×3人
・入場時間:16時までに入場する必要あり
上からみる景色はもうすごい!シンガポールの街が一望できます!マジでここは登った方がいいです!


軽食やアルコールドリンクも屋上で購入できます。展望台であるスカイパークには「CÉ LA VI」というしゃれたレストランもあるのですが、ブランチを営業しているのは土曜日のみで利用できず、残念。
屋上は意外と狭いので、ひとしきり写真を撮影して退散しました。20分くらいあれば十分です。屋上にもトイレはありますのでご安心ください。
ちなみに有名な屋上プールエリアは宿泊客しか入れませんので、横目で見て撤収しました。

⑤チャイナタウン
展望台の次はチャイナタウンへGrabで移動!
「チャイナタウン」は、その名のとおり中国文化が色濃く残るエリアで、先進的な都会から一転、急に異国感のある街に移りました。
特に賑わっているのがチャイナタウン駅からすぐのパゴダ・ストリート。通りにはお土産屋さんや雑貨店、飲食店などが所狭しと並んでいます。
シンガポールらしいお土産を探すのにもぴったり!キーホルダーやマグネットなど、比較的手頃な価格のお土産も見つかります。


正直この辺で疲れてましたので、チャイナタウンはさっと通り抜けて次の目的地へ。

シンガポールにはいたるところにスターバックスやカフェがありますので、休憩スポットには困りません。旅行ではしゃぐのもわかりますが、しっかり休憩をはさみましょう!
⑥アラブストリート・ブギスストリート
2日目の最後は「アラブストリート」と「ブギスストリート」。
アラブストリートは宿泊していたVホテルからも近く、徒歩でもアクセスできます!!
1)アラブストリート
アラブストリートには、シンガポール最大のモスクである「サルタン・モスク」があります。
モスクに入りたい人は、入場時間が決まっているのと、服装に制限があるのでしっかりと事前確認していきましょう。

その前に行ったチャイナタウンとはまた雰囲気もガラッと一転。異国情緒を味わえます。
おいしそうなトルコ料理のお店がたくさんあり、トルコ料理を食べたい人にはオススメ。トルコ系のお土産屋もたくさんあります。

2)ブギスストリート
「ブギスストリート」はマレーシア・クアラルンプールの「Kuala Lumpur Central Market(クアラルンプールセントラルマーケット)」みたいな感じでいろんな店が軒を連ねます!
お土産はここに来ればまず間違いありません!1時間くらいは余裕をもってくるべし!


Kuala Lumpur Central Market(クアラルンプールセントラルマーケット)」については以下記事で紹介しています。ぜひ読んでみてください!

そして夕食はブギスストリートから道路を挟んだ場所にある「ブギスジャンクション」というショッピングモールで。(名前がややこしい)
ブギスジャンクションは大きなショッピングモールで、レストランがたくさん入っています。
そこでベトナム料理のフォーを食べました。マジでうまかったです。ただし、基本的にこのビルに入っているレストランにはアルコール飲料がおいてなさそうな感じ。残念!!

前編まとめ
以上、シンガポール旅行の前編でした!
MRTやGrabを活用し、家族5人で定番観光スポットを巡った2日間。少し詰め込みすぎた感もありますが、大満足でした!ちなみに歩数は2万歩を余裕で超えていました!
ちなみに、通訳、移動手段や観光施設の手配、そして空港への往復の運転などなど、ほとんど僕がやりました。あー疲れた。
後編では、カトンやガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、そして今回の旅行のハイライトとなった2つの無料ナイトショーをご紹介します!
おわり

