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カスケードドライブ vs パワークッションエアラスZメン|履いて違いを比較してみた

カスケードドライブ vs パワークッションエアラスZメン 履いて違いを比較してみた
鳴山シンゴ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

これまで履いていたYONEX(ヨネックス)のバドミントンシューズ:パワークッションエアラスZメン(POWER CUSHION AERUS Z MEN)が限界を迎えたので、新しいシューズ:パワークッションカスケードドライブ(POWER CUSHION CASCADE DRIVE)を買ってみました。

この記事では、「結局どっちがいいの?」と迷っている人向けに、実際に履いて感じた違いをわかりやすく解説しています!
どちらのシューズも、履いてみて感じたことや違いについて実体験ベースでレビューしてみたので、購入を検討している人は参考にしてみてください。

これまでオレンジや赤系のシューズが多かったのですが、このシューズは青とゴールドのデザインがカッコよくて買ってみました!

ちなみに結論としては、初級~中級者、または足のケガが気になる人は「カスケードドライブ」、上級者や軽さ重視なら「エアラスZ」となります!

理由はこれから説明しますね!
気になる方は在庫や価格だけでもチェックしてみてください↓

この記事はこんな人にオススメ

・オシャレなバドミントンシューズを探している人
・パワークッションカスケードドライブの購入を検討している人
・エアラスZメンとの違いを知りたい人

最初に僕の実力とか

シューズのレビューに入る前に僕のバドミントンの実力を書きます。とはいえ、具体的な戦績は恥ずかしくて出したくないので、やや抽象的に書きますね。

①実力

高校でバドミントンを始めて20年程度続けていますが、現在は週に1回くらい練習する“ザ・週末プレイヤー”です。

実力としては中の上くらいかなと思います。実業団の方や全国大会経験者ともプレイはできなくはない、という程度です(その方のレベルによりますが)

②プレイスタイル

男子ダブルス専門で、完全に前衛+カウンタータイプです。

スピードのある動きとスマッシュで圧倒するというよりは、レシーブやフェイントで空いているコースを狙ったり前衛で相手のショットをカットしたりするプレイスタイルです。
ですので、「スピード感のあるフットワークが最重要!」というわけではありません。

シンゴ
シンゴ

後で書きますが、このプレイスタイルだからこそカスケードドライブは特にストレスなく履けていると思います。

③ケガ

ケガしやすい体質なのかわかりませんが、膝の半月板は2回ほど痛めて入院し、足首は両方とも慢性的な捻挫持ちです。

現役バリバリの頃からは悲しいかな体重も増え足腰にかかる負担も増えていますので、靴を選ぶ際はケガのしにくさを割と重視しています。

カスケードドライブを購入した理由

何よりデザインがカッコよかったからです!!マットなブルーに金色の挿し色が入っており、とてもおしゃれさを感じました。
(ちなみにピーコックブルーというそうです)

また上にも書いた通り僕は足が悪いので、少し重めでもホールド感のあるシューズが欲しかったからです!

パワークッションカスケードドライブ(SHBCD3)の実物の写真はこんな感じです↓

◆表面

シューズ正面の写真

◆裏面(迷彩柄っぽくてカッコイイ!)

シューズ裏面の写真

◆横から(足の外側から)

足の外側からの写真

◆横から(足の内側から)

足の内側からの写真

カスケードドライブとエアラスZメンの違い

では本題のパワークッション「カスケードドライブ」と「エアラスZメン」の違いを書いていきます。

YONEXの最新電子カタログもあわせて参照してくださいね↓
https://www.yonex.co.jp/assets/pdf/catalog/badminton/2026_badminton_catalog.pdf

①2つのシューズを比較した表

まずはこれらの2つシューズの仕様、スペックなどの違いを一目でわかるように比較表にまとめました。

項目カスケードドライブエアラスZメン
プレイスタイルオールラウンド
安定・守備寄り
スピードタイプ
スピード・攻撃寄り
価格帯やや安い
公式:15,950円(税込)
やや高い
公式:17,600円(税込)
重さ標準(約280g)超軽量(約240g)
足囲(ワイズ)3E3E
丈の高さローカットローカット
クッション性高い(衝撃吸収重視)やや控えめ(軽さ優先)
安定性高い(横ブレしにくい)やや低め(機動力重視)
フィット感包み込む系(ズレにくい)軽快フィット(好み分かれる)
動きやすさ安定しながら動けるとにかく速く動ける
疲れにくさ疲れやすい可能性あり疲れにくい
ケガのしにくさ高い(安定+クッション)やや低め(軽さ重視で負担増も)
向いている人初心者〜中級者中級者〜上級者

いずれも丈はローカットで、足囲は3Eと標準的。
価格はカスケードドライブの方が2,000円くらい安いですね。

②特徴

それぞれのシューズの特徴を簡単に説明します。

1)カスケードドライブ

・立ち位置:安定+コスパ枠
・ターゲット:初心者〜中級者
・特徴:扱いやすさ重視

2)エアラスZメン

・立ち位置:最軽量・スピード特化
・ターゲット:上級者・フットワーク重視
・特徴:軽さ全振り

シンゴ
シンゴ

ヨネックスのシューズは「軽さ」と「安定性」のバランスで棲み分けされており、エアラスZは軽さ特化、カスケードドライブは安定性重視のモデルです。
初心者やケガ防止を意識するなら安定性寄りのモデルを選ぶのが無難です。

実際に履いてみて

ではどちらも履いてみた感想を実体験ベースでレビューしていきますね!

①ホールド感

まずはホールド感です。ホールド感が強いとケガへの安心感がありますが、一方で柔軟な動きが制限されてしまうというデメリットもありますね。

1)カスケードドライブ

「カスケードドライブ」はYONEX公式も「俊敏なフットワークを支えるフィット感とホールド性」を売りにしています。

中足部とかかと部のサポート性を高めることでシューズ内のズレを抑える設計にしています。また、「デュラブルスキンライト」が甲部外側を覆うように搭載されており、横方向の安定性が高まっています。

カスケードドライブのホールド感の説明画像

画像引用:2026年YONEX バドミントンカタログ https://www.yonex.co.jp/assets/pdf/catalog/badminton/2026_badminton_catalog.pdf

履いてみると、ガッチリと足を包んでくれているような感覚になり、横のぐらつきへの安定感があります。サポーターを付けているような感覚ですね。

2)エアラスZメン

軽さを追求していることから、シューズの厚みは薄く余計なものはついていません。

ですので、足首をガッチリとホールドしてくれる感覚を求めている人にはやや物足りないというか、あまり足の動きが制約されないので若干頼りなく感じるかもしれません。

②クッション性

続いてはクッション性です。

クッション性について

クッション性については、「素材の性能」と「実際の履き心地」を分けて考える必要があります。
エアラスZは「パワークッションプラス」によりクッション素材自体の性能は高いものの、軽量化のためソール構造は薄めに設計されています。
一方でカスケードドライブはクッションの厚みや安定性が重視されており、実際の履き心地としてはカスケードドライブの方が衝撃を和らげてくれると感じる人も多いです。

1)カスケードドライブ

「メモリーフォームインソール」という、足裏形状にフィットし着地時の衝撃を吸収することで足への負担を軽減しすることができるインソールが入っています。

シューズのソールも分厚く、しっかりとジャンプスマッシュや強めのフットワークの着地時の衝撃を吸収してくれる感覚があります。

2)エアラスZメン

クッションの材質自体は、「パワークッションプラス」という、カスケードドライブに搭載されている「パワークッション」より上位のモデルが入っています。
が、エアラスZは軽量化を追求するが故に薄めの構造なので、カスケードドライブと比較すると実際のクッション性は低いです。

感覚的な話ですが、エアラスZメンを履いていた時は、コートの床を足裏で感じられるようでした(足と床面の距離が近い)。

画像引用:2026年YONEX バドミントンカタログ https://www.yonex.co.jp/assets/pdf/catalog/badminton/2026_badminton_catalog.pdf

こうして画像を並べてみると、カスケードドライブの方が分厚いこと、エアラスZからは余計なものがそぎ落とされているのがわかりますね!

③軽さ

そして軽さです。

1)カスケードドライブ

重さは公式には公表されていませんが、ネット情報等を確認すると大体280gくらいです。
エアラスZメンは240gですので、カスケードドライブの方が40g程度重いということですね。

たかが40g、されど40g。この40gの差は数字以上に体感が変わります。
このシューズを履いていると、エアラスZメンを履いていた時に比べ足が遅れてついてくる感覚です。言い換えると足を動かすのにちょっと力がいる感じです。

微々たる差ではありますが、長期戦や連戦になるとだんだん疲労が溜まりスタミナ切れを起こしてしまうかもしれません。

2)エアラスZメン

重量は驚きの240g!
ヨネックスのバドミントンシューズの中で最軽量を謳うだけあり、非常に軽いです。

素早いフットワークやジャンプスマッシュを打つ際、足を動かりたり跳ねたりするストレスが軽減されますし、軽い分疲れにくいのが最大のメリットです。

特に上級者は0.1秒でも早いフットワーク・シャトルタッチが重要になってきますので、少しでも軽いシューズはそれだけでありがたいですね!

男性選手のスマッシュは約300〜400km/hと超早く、0.1秒で8~11mくらい進みます。バドミントンコートの縦の長さは13.4mですので、0.1秒だとコートの半分以上進んでしまいます。これで速さが大切なことがわかっていただけるかと思います!

④サイズ

上にも書いた通り、どちらもローカットで、足囲は3Eです。

ただ靴のサイズについては注意が必要です。というのも、カスケードドライブはなぜか若干小さ目に作られているっぽいです。

僕の実体験ですが、エアラスZメンの時は26.5㎝を履いていたので、カスケードドライブも同じサイズを買おうとしました。でも、カスケードドライブの26.5㎝では小さく、結局1㎝大きい27.5㎝がジャストサイズでした。

購入を検討している場合はネットだけで完結せず、店舗で実物を履いてみることを強くオススメします!実際に僕も店舗で履いてみてサイズをUPしました!

シンゴ
シンゴ

サイズはモデルによって結構違うので、在庫があるうちにチェックしておくのがおすすめです!

最後に どっちがオススメ?

最初にも書きましたが、結論としては初級~中級者、または足のケガが気になる人は「カスケードドライブ」、上級者や軽さ重視なら「エアラスZ」となります!

と、ここまで書いてきましたが、ぶっちゃけよっぽどの上級者でなければデザインや価格で選んでも問題ありません。好きなデザインのシューズを履いているとバドミントンするモチベーションがUPしますので、難しいことは考えず好きなものを買いましょう。

【おまけ】 超軽量ラケットの紹介

軽量繋がりで、超軽量ラケットに関してもおまけで書いておきます。

Kumpoo(薫風スポーツ)の超軽量バドミントンラケット「パワーショットナノ9UⅢ」は、なんと9UⅢ(58±2g)と超軽量です!バドミントンに軽さを追求する方は読んでみてください!

あわせて読みたい
Kumpooの超軽量ラケット:パワーショットナノ9UⅢ レビュー
Kumpooの超軽量ラケット:パワーショットナノ9UⅢ レビュー

以上、ヨネックスのバドミントンシューズ、パワークッションカスケードドライブ と パワークッションエアラスZメンの比較記事でした。

「カスケードドライブとエアラスZどっちがいい?」と迷っている方の参考になれば嬉しいです!

おわり

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化学メーカー営業マン / ブロガー
世界を旅するブロガーを目指す30代化学メーカー営業マン。 趣味(読書、カメラ、サウナ、旅行、バドミントン)やお金・ライフハック関連の記事を投稿していきます!
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