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鳴山シンゴ
シンゴのつなてんブログ
【入門編】バドミントンの始め方・必要なもの
鳴山シンゴ
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最近、バドミントン選手や試合をテレビで見る機会も多いですよね！
東京オリンピックやパリオリンピックでメダルを獲得したのも記憶に新しいです。
この記事は、健康のために何かスポーツを新たに始めたいと思っている方や、最近メディアでバドミントン選手を見る機会が増え、「自分もバドミントンを始めてみたい！」と思っているような方に向けています。
（特に、社会人から始める方をイメージしています）
バドミントンをする場所の見つけ方、始めるために必要なもの等について書いていますので、ぜひ参考にしてください。
この記事はこんな人におススメ
・健康のために何か新しいスポーツを始めてみたい方
・自身（またはお子様）がバドミントンに興味があり始めてみたい方
・バドミントンができる場所を探している社会人の方
バドミントンはご年配のプレイヤーもとても多いです。
また、健康のためやガッツリ試合に出る方など、レベルは本当に様々です。
体育館でプレイしますので、天候による中止もなく、土などで汚れもしません。
相手の選手とはネットをはさんでプレイするので、接触によるケガ等のリスクも少ないのもいい点ですね。
ぜひこの記事をお読みいただき、バドミントンを始めるきっかけになれば嬉しいです！
僕は高校でバドミントンを始め、現在も自宅周辺のサークルで１～２回/週程度の頻度で練習しています。
ちなみに、「バトミントン」ではなく「バドミントン」です。バドミントン愛好家は「バトミントン」と誤記されることに大変デリケートですので、気を付けましょう。笑
やる場所の見つけ方
正直、とてもシンプルです。
ネットで、自分の住んでいる地域の名前＋バドミントンサークルで検索てみましょう。
いくつも出てきます。 例えば「港区 バドミントンサークル」だとこんな感じですね。↓
お住いの場所によりますが、バドミントンサークルは思ったよりたくさんあってびっくりすると思います。
市区町村の体育館、または小学校等の体育館を借りて開催しているサークルが多いです。（平日の夕方以降や土日は、基本的に小学生はいませんからね）
そこで、「初心者歓迎」「初心者募集中」等が書いてあるサークルを見つけましょう！
具体的には、以下のような条件や情報があります。
ご自身に合致するサークルをいくつか絞り込んでみることをおススメします。
【条件】
・年齢…「20代～40代のメンバー募集」等です
・レベル…「初心者歓迎」や「経験者に限る（部活歴3年以上）」等です。初心者を募集しているところを選びましょう！
【情報】
・場所、時間…「この駅周辺で開催」や、「土曜の18時～21時開催」等です
・内容…「がっつり練習」や、「ウォーミングUP後はゲーム練習のみ」等です
・ふれあい…「練習後は飲み会あり」とか、「年に一度合宿あり」等です
・参加費…「500円/回」や、「正規メンバーは2,000円/月」等です
・その他…「お子様連れ歓迎」や、「ラケット貸出あり」等です ※後述します！
「参加してもいいかも」というサークルを見つけたら、参加申し込みをしましょう。
初回参加の申し込みは、ブログへのコメントや管理人へのメールが一般的です。
連絡内容は、お名前や参加希望であること等の一般的な内容ですね。数日以内に返信があると思います。
ちなみに、基本的にサークルではダブルスゲーム（2人vs 2人）しかしません。
シングルゲームができるサークルは、大会にガッツリ出る人が多いサークルですね。
参加費は500～1,000円/回くらい、一回の時間は2～4時間くらいが多いです。
以下の点もポイントです！
◆お子様を連れていくことを検討している方
バドミントンは体育館でするスポーツなので、比較的子供を連れていきやすいです。
（僕も毎回娘を連れていっています。）
もしお子様を連れていく場合は、「お子様連れ歓迎」等の記載があるサークルを選ぶか、連れていって問題ないか、事前にサークルの管理人に聞いてみましょう。
経験者の動きはとても激しく、またバドミントンコートに選手以外の人が入るのを嫌いますので、コートに子供が入ってしまってケガをしないような気づかいが必要です。
逆にお子様連れOKのサークルだと、親同士で仲良くなるなんてこともあります。
◆「ラケット貸し出しあり」のサークルを選ぶべき！
最初は、ラケット貸出が可能なサークルをオススメします。
初期費用で一番お金がかかり、かつラケットがないとプレイできないですからね。
飽きてバドミントンをやめてしまうと持て余してしまう。なんてこともありえます。
買うもの・準備するもの
①必須のもの
・シューズ
シューズは学生時代の体育館シューズがあればそれで代用可能です。
シューズの裏のゴムがツルツルだと、スベってケガの原因になりますのでご注意ください。
・スポーツウェア
こちらも普通のスポーツウェアがあればそれで代用できます。
動きやすければ普通のTシャツとズボンでも問題ありません。
以上です！少ないですね！
②今後も続けるなら…
・ラケット
続ける気があればラケットを買ってみましょう。
毎回サークルでラケットを借りていると、「またかよ」と白い目でみられちゃいます。
ラケットはメーカーや価格帯も多く初めての方は迷ってしまうと思います。
メーカー：YONEX（ヨネックス）、MIZUNO（ミズノ）、GOSEN（ゴーセン）などなど
最初は１本5,000～10,000円程度のものがおススメです。
メーカーに迷ったら、トップメーカーであるYONEXを選べばまず間違いありません！
（上位モデルだと１本20,000～30,000円くらいします）
最初はストリングス（ガット）が張り上げてあるものを買った方が楽です。
ストリングスはプレイしていると切れちゃうので、そのときはスポーツショップで張りなおしてもらいましょう。
下のリンク先のラケットあたりが、値段も手ごろかつストリングス（ガット）も張り上げ済みなのでいいのではないでしょうか！
・グリップテープ
ラケットのグリップ（持つ部分）に巻く、グリップテープもあった方がより楽しめます。
テープを巻くことで、滑り止めや手マメ要望、衝撃性の吸収等の効果があります。
種類（凹凸、ウェット、タオル地 等）やデザインはいろいろありますが、最初はデザインが気に入ったものを選べばOKです。
③その他
何度かサークルに参加しバドミントンをしてみて「続けたいな」と思った方は、種類の違うラケットやおしゃれなウェア、シューズ、ラケットバッグ（キャリーバッグ）なんかも買ったら、よりプレイするのが楽しくなりますよ！
あとは、一般的に運動をする際に必要なものは準備しておくといいですね。
着替え、タオル、制汗剤、制汗シート あたりのものです。
サークル外で自主的に練習する方以外は、シャトル（羽）を買う必要はありません。
シャトル代もサークル参加費に含まれています。
バドミントンを始めてみましょう！
バドミントンサークルは本当にたくさんあります。
練習をしっかりやるサークルや、和気あいあいとゲーム（ダブルスの試合）をやるサークル。 飲み会が多いところや、管理人が厳しいところ等、様々です。
一度参加してみて合わなかったとしても、決して自分のせいではありません。
いくつか参加してみましょう！
同じ趣味の友人と汗を流し、ビールを飲むなんてのも、とても楽しいですよ！
経験者の僕でも、レベルや雰囲気などで「ここはもう参加しないかな」という経験はたくさんあります。
メンバー同士で連絡先交換禁止・即退会という厳しいサークルもありましたね。笑
おわり
ABOUT ME
世界を旅するブロガーを目指す30代化学メーカー営業マン。
趣味（読書、カメラ、旅行、バドミントン）やお金・ライフハック関連の記事を投稿していきます！
