【神戸・布引の滝】新神戸駅から徒歩で行ける絶景スポット!
妻と2人で神戸市にある「布引の滝(ぬのびきのたき)」へ行ってきました。
この日は天気も良く、絶好のお出かけ日和。とはいえ、バドミントンや他の予定もなく、最近は仕事も忙しかったことから、あまり遠出をする気分でもありません。そこで、関西圏内で気軽に行けるお出かけスポットを探していたところ、見つけたのが今回の布引の滝です。
布引の滝は、なんと新神戸駅から徒歩でアクセスできるという、都会のすぐそばにある自然スポット。見つけたその日に思いつきで行ってみました!
実際に行ってみると、迫力ある滝はもちろん、緑豊かな山道や神戸の街並みを見渡せる展望台など、想像以上に楽しめました!しかも、特別な準備も必要なく、思い立ったその日に気軽に楽しめるのが魅力です。

この記事では、実際に布引の滝を訪れた体験をもとに、アクセスや駐車場、所要時間、見どころなどを写真付きで紹介します。
- 神戸周辺で気軽に行けるお出かけスポットを探している人
- 布引の滝へのアクセスや所要時間を知りたい人
- 本格的な登山ではなく、軽いハイキングを楽しみたい人
- 自然の中でリフレッシュしたい人
- 新神戸駅周辺で観光スポットを探している人
布引の滝の基本情報
布引の滝は、兵庫県神戸市中央区にある滝で、「日本の滝百選」にも選ばれている有名な観光スポットです。
一般的に布引の滝と呼ばれていますが、実際には雄滝(おんたき)、雌滝(めんたき)、夫婦滝(めおとだき)、鼓ヶ滝(つつみがたき)の4つの滝の総称です。中でも雄滝は落差約43mを誇り、迫力ある景観を楽しめます。
また、布引の滝は栃木県の華厳の滝、和歌山県の那智の滝とともに「日本三大神滝」の一つとして紹介されることもあります。
これほど有名な滝でありながら、新神戸駅から歩いて行けるというのが素晴らしい!!
①アクセス・駐車場
布引の滝の最寄り駅は、山陽新幹線・神戸市営地下鉄の新神戸駅です。
新神戸駅から雄滝までは徒歩約15〜20分程度。駅のすぐ近くから遊歩道に入ることができます。
また、車で訪れることも可能です。ただし、布引の滝のすぐそばまで車で行くことはできないため、新神戸駅周辺の駐車場に車を停めて、そこから徒歩で向かうことになります。
僕たちは今回車で訪れ、近隣の駐車場を利用しました。新神戸に近くなるほど駐車料金は高くなる傾向っぽいので、駐車料金を安くしたい方は少し離れた駐車場も候補に入れましょう。

今回僕たちは新神戸駅から徒歩で10分程度の駐車場に停めました。200円/60分とコスパが良かったです!昼食を食べてハイキングを楽しんでも600円でした!
②服装・持ち物について
布引の滝を訪れるにあたって、本格的な登山用品は必要ありません。今回、私たちも特別な準備はせず、Tシャツ、チノパン、スニーカーと「ザ・普段着」で訪れました。
とはいえ、遊歩道には階段や傾斜のある道もあります。そのため、スニーカーなどの歩きやすい靴がおすすめです。また、飲み物やタオルなどがあれば、より快適に散策できると思います。特に夏場は暑さ対策を忘れずにしましょう。
気軽に行ける場所ではありますが、山道であることに変わりはないので、雨の日や雨上がりには足元に注意しましょう。
いざ布引の滝へ!
では実際に布引の滝へ向かった様子を紹介していきます!
今回は新神戸駅から出発し、雌滝、雄滝、展望台を経由して、布引五本松堰堤まで歩いてきました。
①新神戸駅から出発!
まずは新神戸駅へ。布引の滝へ向かう遊歩道は、新神戸駅のすぐ近くから始まっています。
新神戸駅の1階には写真のような登山グッズ販売エリアがあります。不足している装備がある方はここで調達しましょう。また、綺麗なトイレに行っておきたい人は新神戸駅2階にあるトイレに行っておくことをオススメします。

駅の1階の販売エリア付近にある出口をでて北側へ進むと、滝へ向かう道があります。

新幹線の停車駅から歩いてすぐに、こんな自然豊かな場所があるというのは結構な驚きです。
②まずは雌滝へ
案内に従って遊歩道を進むと、最初の見どころである雌滝(めんたき)に到着します。
新神戸駅から雌滝には徒歩で5~10分くらいでしょうか。マジですぐ着きます。


雌滝は雄滝と比べると小規模ですが、周囲の緑と相まって落ち着いた雰囲気を楽しめます。
滝の前にはベンチもあるので休憩もできます。この後から登りがきつくなります!!
③次は雄滝へ
雌滝を後にして、さらに山道を進み雄滝(おんたき)を目指します。
途中の階段や坂道は整備されており基本的には歩きやすいですが、アップダウンは結構ありますので頑張りましょう。

そして、いよいよ布引の滝のメインスポットである雄滝に到着!ドーン!

雄滝は落差約43m。落水は少ない日っぽかったですが、高い岩壁から勢いよく流れ落ちる水は、それでもかなりの迫力です。
こちらも滝の前にはベンチがあり休憩できます。が、さすがに人気スポットということもありベンチは人で埋まっていました。
しかも、雄滝までは新神戸駅からそれほど時間がかかりません。新神戸駅から徒歩で20分くらいでしょうか。ちょっとした散歩の延長で、これほど立派な滝を見られるというのは贅沢ですね。
ここまで来るだけでも十分楽しめますので、新神戸方面へ戻ってもいいですし、まだまだ体力があるという方はさらに上に進みましょう!
雄滝のすぐ上には「おんたき茶屋」があります。


ちょうど山道を登り、メインスポットである雄滝を観た後でちょうど良く現れる休憩スポット!疲れている方はここで休憩しましょう。自販機もありますし、ラーメンなどのフードメニューも食べることができます。
④展望台から神戸の街並みを一望!
雄滝を見た後は、さらに山道を進んで展望台へ向かいます。
展望台へ向かう途中にはトイレがあります。車椅子マークがついていますが、この場所に車椅子でたどり着く方はいるのかと無駄なことを考えながら進みました。


展望台からは神戸の街を一望できます。海と綺麗な街並みが見えてめっちゃキレイです!

都会の新神戸から北側に入るとすぐに緑に囲まれた山道と滝があり、「ここって本当に神戸だったっけ?」と思いながら歩いていると展望台で神戸の街の素晴らしい景色が急に現れます。このアンバランスさがいいですね!
また、展望台付近にはトイレや自動販売機もあります。散策の途中で休憩したい人にとっても、ありがたい設備です(ただ、僕も利用しましたがやはり街中のトイレほどキレイではありません・・)

⑤布引五本松堰堤へ
展望台からさらに歩き、今回の散策の最後の目的地である「布引五本松堰堤(ぬのびきごほんまつえんてい)」と「布引ダム(布引貯水池)とも言います」へ。
この布引五本松堰堤へ行く道が少し長く、しかも最後の登り道がしんどいです。途中であきらめそうになりながらもなんとか頑張って登ると、目の前に広大なダムがバーンと表れます!


頑張ってここまで来てよかったねと達成感を感じ、帰路につきました。
まとめると、所要時間や歩数は?
今回の布引の滝散策について、実際の所要時間や歩数をまとめてみました。
| 項目 | 今回の実績 |
| 散策ルート | 新神戸駅~雌滝~雄滝~展望台~布引五本松堰堤~新神戸駅 |
| 所要時間 | 約1時間30分~2時間 |
| 歩数 | 約7,500歩 |
| 上った階段 | 約50階分 ※スマートウォッチによる計測 |
| 必要な装備 | 歩きやすい靴、飲み物、汗拭き用のタオルなど |
※歩数や階段数は今回の記録による概算です。
歩数は約7,500歩、上った階段は約50階分という結果になりました。いやーアップダウンがきつい!とはいえ、途中で滝を眺めたり、写真を撮影したりしながら歩いていたので、それほど長い距離を歩いた感覚はありませんでした。
今回は布引五本松堰堤まで足を延ばしましたが、雄滝だけを見るのであれば、もっと短い時間で楽しむこともできます。また、体力に自信がある方やハイキングに慣れている方はさらに上の方まで行くのも良しです!
体力や時間に合わせて散策ルートを調整できるのも、布引の滝の魅力ですね。
布引の滝の良かった点
今回、実際に布引の滝を訪れて感じた良かった点を紹介します。
①滝・山道・神戸の眺望が素晴らしい
まず何といっても、景色がいい!
雄滝の迫力はもちろん、緑豊かな山道や展望台からの神戸の街並みなど、さまざまな景色を楽しむことができました。
特に良かったのは、都会からこれほど近い場所に豊かな自然が広がっていること。山奥まで車を走らせなくても、気軽に自然を満喫できるというのは嬉しいですね。
②新神戸駅からのアクセスが抜群!
布引の滝の最大の魅力の一つがアクセスの良さです。新神戸駅から徒歩で行けるため、電車でも車でも訪れやすい立地です。
新幹線の時間まで1-2時間くらいの余裕がある人なら、神戸を去ってしまう前に雄滝までの短い散策を検討してみるのも面白いと思います。
ただし、階段や坂道があるため、大きなスーツケースを持っての散策はおすすめしません。また、時間に余裕を持って戻れるように注意しましょう。
③雌滝・雄滝までは短時間で行ける
布引の滝は短時間でも十分楽しめるのが魅力です。新神戸駅から雌滝、雄滝へと進むだけなら、比較的短い時間で散策できます。
「山登りはちょっと大変そう……」という人でも、雄滝までなら挑戦しやすいのではないでしょうか。もちろん、階段や坂道はあるので、体力に不安がある人は無理のない範囲で楽しんでください。
④特別な用意が必要ない
今回、僕たちは当日の思いつきで布引の滝を訪れました。本格的な登山用品を用意したわけでもなく、事前に入念な計画を立てたわけでもありませんが、十分に楽しむことができました。
もちろん、歩きやすい靴や飲み物など最低限の準備は必要ですが、気軽に自然を楽しみたい人にはぴったりだと思います。
また、布引の滝は入場料もかかりません。お金をかけずに楽しめるという点も嬉しいですね。
⑤トイレや自動販売機もある
自然の中を散策する際に気になるのが、トイレや飲み物の確保です。
布引の滝周辺には、展望台付近などにトイレや自動販売機があります。山道を歩いている途中で、こうした設備があるのはありがたいですね。
ただし、設備がある場所は限られるため、出発前に飲み物を用意し、トイレを済ませておくことをおすすめします。
⑥小さな子どもでも楽しめる
布引の滝は小さな子どもと一緒に楽しめるのも魅力です。道中には階段や坂道もありますが、比較的歩きやすい道が整備されており、本格的な登山というほどではありません。
実際に歩いてみた感覚では、5歳くらいの子どもでも、十分に楽しめるのではないかと思いました(実際、小さな子どももたくさん見かけました)。もちろん、子どもの体力にもよりますが、雌滝や雄滝までであれば、家族で気軽にハイキングを楽しめそうです。
ただし、展望台や布引五本松堰堤まで足を延ばす場合は、それなりに歩くことになるので注意が必要です。また、階段や滑りやすい場所もあるため、小さな子どもからは目を離さないようにしましょう。

関西で子どもと一緒に自然を楽しみたい方には、奈良県で体験したキャニオニングもおすすめです!以下記事で、小学生の娘と一緒に参加した体験を写真付きで紹介しています!

昼食はピザ屋「ののはな」で
順番が前後しますが、布引の滝を散策する前に、ピザ屋「ののはな」で昼食を食べました。

今回いただいたのはアスパラのビスマルクピザです。めっちゃうまかったです!!
ピザ1枚で大人1名にちょうどいいか、ちょっと大きいかな、というサイズ感でした。

料理は非常に本格的でおいしいですが、感じの良い店員さんと入りやすいお店の雰囲気のおかげで、気軽に入ることできるお店です!パスタやサイドメニュー、スムージードリンクなどメニューも豊富でめちゃくちゃオススメです!
おわりに
今回は、神戸市にある布引の滝を紹介しました。
新神戸駅から徒歩で行けるというアクセスの良さに加えて、迫力ある滝や自然豊かな山道、神戸の街並みを一望できる展望台など、見どころの多いスポットでした。
今回の散策では布引五本松堰堤まで足を延ばしましたが、全体の所要時間は約1時間30分~2時間。思いつきで出かけた割には、なかなか充実した休日になりました。
神戸周辺で気軽に楽しめるお出かけスポットを探している人は、ぜひ布引の滝を訪れてみてください。

神戸には、布引の滝以外にも魅力的なお出かけスポットがたくさんあります。以前、妻と一緒に神戸のクルーズ船「コンチェルト」でディナーを楽しんできました。
料理も夜景も素晴らしかったので、神戸でちょっと特別な時間を過ごしたい方はこちらの記事も読んでみてください!

おわり

